数量の関係を式に表そう
5年生は算数科で「数量の関係を式に表そう」に取り組んでいます。「長さの等しい棒で正方形を作っていきます。4本で正方形が1つ、7本で2つ、10本で3つ作られます。正方形を20個作るには棒が何本いりますか。」棒と正方形にある規則性を見つけるのに苦労しましたが、解くことができました。
他にも、「正方形の紙を1回折って開いたら四角形が2つ、2回折って開いたら四角形が4つ、3回折って開いたら四角形が8つできます。正方形を5回折って開いたら正方形はいくつできますか。」この問題にも、折った回数と開いてできる四角形の数に規則性がありますが、解くのは難解のようです。 このような練習プリントを1枚して、残った時間はドリル等のやり直しに費やしていました。難しい問題が続いていましたが、粘り強く取り組んでいました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |