かわいそうな ぞう
4年1組では道徳科で「かわいそうなぞう」を学習していました。日本がアメリカと戦争をしていた頃、空襲により動物が逃げ出すことを考えて、動物たちを殺すことになりました。毒殺しようとしても毒入りのえさを食べない、えさをあたえなければ芸をして必死にえさをもらおうとする、このお話から子どもたちは心を動かされたようです。
動物園職員の思い、そして、動物たちの思いを考えながら、命の大切さについて考えていきました。子どもたちは、動物たちになりきって、思いを訴える文章を書いていました。 |