暑さ指数が、厳重警戒や危険になる時間があります。水分補給にはご注意ください。

【地下探検ー2ー】

そして、11月4日(金)の夕方、国土交通省の近畿地方整備局の中村さんが来校され、説明の後、実際に現場を見学させていただくことになりました。(学校を代表して教頭先生)
大阪メトロ玉出駅の交差点の北西に共同溝の入り口があるとのことでしたが、ふだん何気なく通りすぎている場所です。どこにそんな入り口があるのかと不思議でなりませんでした。
するとそこには、コンクリートで囲まれた一角がありました。
この場所が共同溝の入り口になっているというのはほとんどの市民は知りません。しかし、場所を知っていても、簡単には入れないように様々なセキュリティ対策がされています。

上の部分は金属が格子状になっており、人が乗っても大丈夫なように作られています。
また、板状ではなく格子状になっているのは、共同溝の空気を入れ替える通気口の役目を果たすためだそうです。
今回の見学についても、事前に名前や所属等の確認があり、当日も係の方が担当の部署へ電話で連絡を取り合うなどの確認をしながら、建築物の中を下へ下へと進みました。

当然ですが、入り口の蓋には鍵がかかっています。中村さんは、担当部署と電話連絡をとりながら、セキュリティを解除していきます。そして重い蓋を開けてようやく中に入ります。

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【地下探検ー3−】

共同溝本体に進むためには、多くの梯子を使って、下へ下へと降りていきます。地下鉄が通っているため、共同溝はさらにその下に作られています。また、落下等の危険が最小限に済むように、数十メートルをいっきに降りることはないよう、数メートルずつ空間が区切られ、順に鍵を開けて下の空間へと進みます。

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【地下探検ー4−】

かなりの梯子を降りて、ようやく共同溝本体に着きました。大きな円筒形をしており、上下左右に4つに区切られ、水道や電気関係など、ライフラインとなる重要なものが格納されていました。「この『共同溝』は難波までそのままつながっていて、歩いて移動することもできます」と中村さんから説明を受けました。

実際に「共同溝」の見学を通して、こんなに大きな物が北粉浜小学校の真下を南北に連なっているとは思いもしませんでした。
今回は、「共同溝」が26号線に沿って作られ、入り口が小学校のすぐ近くにあるということで、紹介していただきました。
実際には子どもたちが梯子を使って数十メートルも降りることは、現実的には難しいと思われます。しかし、大阪市内の他の場所では、梯子ではなく、階段で降りることができるような場所もあるとのことでした。

社会科学習や防災等の学習に関連して、様々な観点で「共同溝」が果たす大きな役割について、子どもたちが知ることができればと考えております。

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手あらい・うがいがんばり週間

11月7日(月)〜11日(金)まで「手あらい・うがいがんばり週間」になっています。児童朝会やお昼の放送で、給食の前や後・外遊びの後・掃除の後に手あらいをすること、給食の後にうがいをすることを健康委員会児童が呼びかけています。
この1週間は、「手あらい・うがいがんばりカード」を使います。1学期には、掃除の後や外で遊んだ後に手淡いするのを忘れた児童が多かったようです。気をつけてほしいと思います。
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琵琶湖の面積

6年生は算数科で「およその面積と体積」を学習しています。本時では、琵琶湖の面積の大きさを考えていました。琵琶湖の形を台形や三角形に見立てて、大胆に計算していました。三角形に見立てると650平方キロメートル、台形に見立てると680平方キロメートルでした。では、正確にはどうだったのでしょうか……。地図帳を出して、確認していました。
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