春を待つお花たち2年生が春にオクラを植えていたプランタにパンジーを植えたのは先日からお伝えしていますが、1年生も春に朝顔を植えていたプランタにチューリップの球根を植えました。 パンジーは成育状況に差はありますが、おおむねしっかりと根づいたようです。いったん根づくと、次々に小さな新しい葉とつぼみを出して、大きな花はしばらくの間は色鮮やかに咲き誇ります。写真でおわかりでしょうか。小さな新しい葉とつぼみのようすです。 チューリップはこれから寒さがきびしくなるといったん生育を止めますが、球根の真ん中から出る芽を少しずつ真っすぐに伸ばしていきます。これも写真でおわかりでしょうか。緑あざやかな芽がほんの少し土からのぞいています。 春までに長い冬を越さなければなりません。 日本中を苦しめているコロナ禍も、これを乗り越えれば、きっと穏やかな春がくると信じるしかありません。2学期はあと2週間と少し。無事にすごせることを祈るばかりです。 賞をいただきました本来ならば、全校集会で表彰したいところですが、コロナ禍でそれもかないません。校長室で表彰し、このようにホームページでご紹介をさせてもらいます。 賞をいただくことはきっと大きな励みになるはず。これからもたくさんのことにチャレンジしていってくださいね。 パンジーその後その後、毎朝、あるいは休み時間に、2年生の児童たちが「自分のパンジー」に水をあげて育てています。毎日、楽しみな表情・心配そうな表情で、ようすを観察します。愛情を注ぎます。 次々と小さな葉がでてきました。次々とつぼみがふくらみ花ひらきます。何気なくみていた花たちも、自分で愛情をこめて育てると見る目が変わります。どんどん花ひらいてほしいな。 11/19 「作品展」ご紹介 2年生2年生が花の苗を植えました美しい花がむかえてくれると心が和みます。 しっかりと根付いて、つぼみたちが次々に花開きますように。楽しみです。 |