7/14 紙粘土でつくっているのは図工の時間に子どもたちが1人1台端末で確認しながら、何やら紙粘土で造形しています。細長くて、力強くて、ピンと飛び跳ねそうで、大きなはさみをゆり動かす生物。さて、何をつくっているのでしょう。 「何をつくっているの?」と子どもたちにたずねてみました。大きな声で返ってきたのは「ザリガニ!」---今にも動き出しそうでした。 7/12 生活科の学習…? いえいえ 国語ですサツマイモの育て方について説明した2つの文章の説明の仕方の違いを考えるということが大きな目標です。一方では、サツマイモの育て方を時間ごとに区切り、順を追って説明しています。もう一方の文章は、見出しを使って、立派なサツマイモをたくさん育てるためのポイントを中心に説明しています。 2つの文章のちがいを考えるとともに、育て方の順序やコツもしっかりと理解して、自分たちのサツマイモの栽培にもぜひ活かしてもらいたいです。実際の学習園のサツマイモもぐんぐん育っています。 7/6 2年生 七夕かざり「七夕」伝説には諸説あるようですが、もっともよく知られている話は--- ●神さまの娘である織姫と牛飼いの彦星が出会った。 ●二人はとてもひかれあい結婚した。 ●もともととても働き者だった二人が結婚したとたんに遊んでくらすようになった。 ●怒った神さまは二人の間に天の川をこしらえて引き離してしまった。 ●泣き続ける二人のようすをみて神さまは、いぜんのような働き者に戻るならば1年に1回だけ会えるようにしてやろうと言った。 ●その1年に1回、織姫と彦星が会える日が「七夕」 ---というものだと思います。この日に願いごとを書いた短冊を笹につりさげるという習慣も生まれました。 2年生の笹は手づくりです。色画用紙をきれいに切ったり丸めたりしてつくりました。そして、それぞれの思いを込めた短冊。子どもたちの願いがかなうことが学校の願いかもしれません。 |