7/6 2年生 七夕かざり「七夕」伝説には諸説あるようですが、もっともよく知られている話は--- ●神さまの娘である織姫と牛飼いの彦星が出会った。 ●二人はとてもひかれあい結婚した。 ●もともととても働き者だった二人が結婚したとたんに遊んでくらすようになった。 ●怒った神さまは二人の間に天の川をこしらえて引き離してしまった。 ●泣き続ける二人のようすをみて神さまは、いぜんのような働き者に戻るならば1年に1回だけ会えるようにしてやろうと言った。 ●その1年に1回、織姫と彦星が会える日が「七夕」 ---というものだと思います。この日に願いごとを書いた短冊を笹につりさげるという習慣も生まれました。 2年生の笹は手づくりです。色画用紙をきれいに切ったり丸めたりしてつくりました。そして、それぞれの思いを込めた短冊。子どもたちの願いがかなうことが学校の願いかもしれません。 6/17 少しずつ難しい計算もできるようになっています算数の時間に2ケタ+2ケタの「ひっ算」にチャレンジしていました。今のところ解き方がわからない子はいないように感じましたが、何度も何度もトレーニングして自信をつけてほしいです。算数は「積み重ね」の教科なので、低学年でのつまずきが高学年にも影響していきます。解けたら楽しい。解けたら自信ができる。楽しい思いも自信も、とても大切な気持ちです。 6/17 あらすじを書くって楽しいけどむずかしい国語の時間に「はりねずみと金貨」という物語を読んで、そのあらすじを書くことにチャレンジしていました。あらすじを書く目的は、本来、どのような物語なのか読んだことがない人に興味をもってもらえるように紹介することだと思います。物語を読んで自分ではどのような物語かわかっていても、それをほかの人にわかりやすく文で伝えることはなかなか難しいです。いろいろと悩みながら書いてみる経験を重ねることで「書く力」が少しずつ伸びていくと思います。 6/14 今週も暑くなりそうですそれにしても今日は蒸し暑い。まさに「向暑の候」です。昨晩の雷雨にも驚かされました。今日は少し睡眠不足の子がいるかもしれませんね。 写真は2年生と3年生の授業の1コマです。 2年生は栄養教諭の先生が栄養の授業をしていました。さまざまな食べ物を、「黄」=熱や力のもとになる 「赤」=血や肉や骨をつくる 「緑」=からだの調子を整える に分類していきます。 3年生は体育館でマット運動の練習。前転と後転です。前転はくるりと回って体操選手のようにすくっと立ち上がることができるのだけど、後転は勇気が必要です。思い切ってチャレンジ。ついつい斜めになってしまいます。何度も何度も。上手く回れた時には思わず自慢したくなります。 6/10 ミニトマトの撮影会実は国語の授業です。 見て知ったことや聞いて知ったことを、どうすれば上手く伝わるか考えて工夫するという授業です。トマトの横でまっすぐに立っていたのは、トマトがどれくらいの丈まで伸びたのかを伝える工夫です。たくさんいろいろな工夫を考え出してくださいね。 |