10/13 研究授業 3年生たくさんの先生が観に来ていたのに、子どもたちは緊張してカチカチになってしまうこともなく、生き生き伸び伸びと想像をふくらませていました。 1場面=たぬきが川のほとりの森で木の実ひろい 2場面=木からぶら下がって困っているねずみ発見 3場面=空白 4場面=たぬきとねずみが手をとりあってよろこんでいる この3場面の物語をつくるために設定から考えてみようという授業です。生き生き伸び伸びとした子どもたちの姿が何よりもまぶしかったです。 10/7 校内研究授業 3年 国語今日の研究授業は、10月13日に大学から指導者を招いておこなう研究授業の「プレ授業」というあつかいです。今日は大阪市教育委員会から指導者を招いて研究の充実をはかりました。 「想像を広げて物語を書こう」という単元です。 ●1枚目の絵には川のほとりでたぬきがドングリをひろっているところが描かれています。 ●2枚目の絵にはたぬきの横でねずみが枝にぶらさがり今にも川に落ちそうなところが描かれています。 ●3枚目の絵は空白です。 ●4枚目の絵にはたぬきとねずみが手を取り合ってよろこんでいるところが描かれています。 この3枚目の絵に描かれるお話をつくってみよう。そのために、まず、場面設定やたぬきの人物(動物ですが)設定をしてみよう。---という課題です。子どもたちは、想像をふくらませて、たくさん豊かな設定を生みだしていました。 「わかる」「楽しい」。そんな授業の場面が1つでも増えてほしいです。 |