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11/11 4年生 道徳 研究授業

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今日は、5限に4年2組で道徳の研究授業をおこないました。若手教員のOJT(オン ザ ジョブ トレーニング=仕事をしながらの研修)と位置づけられる研修で、市教委から指導の先生もみえられます。

保護者の皆様にとっては、道徳というと、学生だった時に道徳の授業ってあったっけ?とか、教材を読んで先生の話をきくだけの授業だったとか思いだす方が多いと思うのですが、現在は「特別の教科 道徳」として、年間35時間の授業が必須となっています。読み物教材をつかい、先生との対話によって、道徳的価値観について気づきを深めるという授業です。正解はないけれど、対話して考えることが大切です。

4年2組の子どもたちは、とても活発に自分の感じたことや考えたことを発言していました。主体的で対話的な学びが成立していました。「金色の魚」という読み物教材。よくばりな心について考える授業でした。観ていて時間が短く感じました。

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