1/28 4年生 国語 「プレ研究授業」「数え方を生みだそう」という単元の全11時の8時目の授業です。1頭(大きな動物)・1匹(小さな動物)など、特徴をとらえた日本語独自のものの数え方を知って、柔軟な発想で新しい数え方を生み出してみよう。それに対して意見交換をして深めよう。---という内容です。 2学期の終わりに配備された「1人1台端末」のアプリをつかって意見交換をしました。 2学期の終わりまで、あと5日です写真は4年生の1コマです。10分間走。1周約100メートルのトラックを、よく走る子は20周以上走るということです。タイマーをかけての周回です。のこり時間がわずかになると「がんばれ」という声援がとんでいました。 ちなみに「かけ足大会」は、6年生2.3キロ、5年生2.0キロ 4年生1.7キロ、3年生1.4キロ、2年生1.1キロ、1年生850メートル。「そんなにも!」なのか「それだけ!」なのか、受けとりはさまざまだと思いますが、全員が自信をもって走れるようにトレーニングしてほしいです。 4年生 体育の授業 体力づくり&とびばこ3学期の「かけあし大会」に向けて、全学年で体力づくりを進めているところですが、今日の4年生の授業は、持久力だけではなく「多種多様」な運動を取り入れた総合的な体力づくりの授業でした。 走って移動しながら ■フープとび ■ボール投げ上げキャッチ ■コーンスラローム ■四肢移動・前転 ■平均台 ■ロイター板をつかった跳びあがり---いろいろな運動にチャレンジします。チャレンジするのが好きな子どもたち。生き生きと運動に取り組んでいました。 授業のさいごには、少ない時間ではありましたが、とびばこの「開脚跳び」の練習もおこないました。ポイントはロイター板のポンッという使い方、手をつく位置と角度、そして勇気です。上手くいかなければ悔しそう、上手くいけば満足そう。運動って楽しいと感じる子どもたちが増えてほしいです。 11/20 「作品展」ご紹介 4年生4年生の作品は「スターライトパレード姫島」のタイトルがつけられています。夕暮れの街並みをイメージして、自由な発想で「家」を表現してみました。家の灯りが温かいです。自由な発想がみずみずしいです。展示方法を工夫し、テントで覆うことで夕暮れの時間帯を表現しています。 11/11 4年生 道徳 研究授業保護者の皆様にとっては、道徳というと、学生だった時に道徳の授業ってあったっけ?とか、教材を読んで先生の話をきくだけの授業だったとか思いだす方が多いと思うのですが、現在は「特別の教科 道徳」として、年間35時間の授業が必須となっています。読み物教材をつかい、先生との対話によって、道徳的価値観について気づきを深めるという授業です。正解はないけれど、対話して考えることが大切です。 4年2組の子どもたちは、とても活発に自分の感じたことや考えたことを発言していました。主体的で対話的な学びが成立していました。「金色の魚」という読み物教材。よくばりな心について考える授業でした。観ていて時間が短く感じました。 |