11月30日 ゼロのつく日は「残食ゼロ」なまりぶしは、新鮮なかつおを原料にしてつくられます。かつおの身をゆでて冷まし、骨や皮を取りのぞいた後、いぶして乾燥させたものです。と、給食委員会からの放送がありました。 給食委員会では、少しでも残食が減るように、ゼロのつく日に「残食ゼロ」の取組を進めています。放送等で呼びかけ、給食室で残食の状況をチェックし、「残食ゼロ」だったクラスには掲示物に貼る星シールを送ります。少しでも児童のみなさんの残食をしないようにしようという気持ちの高まりにつながればいいなと思います。肉にせよ魚にせよ野菜にせよ、大切な生命をいただいてわたしたちは生きています。嫌いだからと、かんたんに残すことは、よくないことだとほんとうに思います。 |