7月16日(木)学校生活の1ショット 6年分数の計算を計算のきまりを使っておこないます。A×C+B×Cを、(A+B)×Cにおきかえて計算する場面でした。先生の説明がとてもていねいです。 算数に限らず、どのような教科でも、「わかった」だから「たのしい」というのが基本ですし、先生たちもいろいろと工夫をしながら、「わかった」だから「たのしい」という気持ちをみんなに感じてもらえることを目指して授業準備・授業改善に取り組んでいるのです。 さあ、どうだったかな。「わかった」ですか。「たのしかった」ですか。「わかろう」とする児童のみなさんの意欲も大切です。 7月8日(水)学校生活の1ショット 6年上手く磁力が発生してクリップを鉄芯にくっつけられたグループ。つなぎ方がちがうのかクリップがくっつかないグループ。グループでああだこうだと考えを持ち寄り、正しい方法に修正していきます。 考えると不思議ですよね。なぜ電気が流れたら磁力が発生するのでしょう。 実際に現象を確かめながらおこなう理科の学習。きっと興味が深まったことだと思います。次は電流計の使用方法を学びます。 6月26日(金)学校生活の1ショット 6年生おとなりのクラスからは何やら楽しそうな手拍子がきこえてきます。音楽の授業です。ラバーズコンチェルトのメロディーに手拍子の3つのパートでリズム伴奏をつけます。4拍子1小節が「ツツ タツ ツツ タツ」「ウン タン ウン タン」「ドゥン ドゥ ドゥン ウン」の3パート。さあ、気持ちよく重ねられるかな。あわてないように。 6月23日(火) 学校生活の1ショット 6年生6年2組の授業をのぞいてみると、国語科で「気持ちよく対話をつづけよう」の学習をしていました。今一つかみ合わない会話のモデルをもとに、どうすればより対話が深まるのか改善点をさぐるという課題です。これからますます「対話」が大切になってくるので、とても実際的な学習ではないでしょうか。 それにしてもさすが6年生。静かに集中して学習を進めていました。 5月27日 6年生先行授業2日目これまで臨時休業が続き、臨時休業中のこれまでの「登校日」は実質的に課題に取り組む時間は1時間半がせいぜいだったので、3時限の授業はとても長く感じるはずです。でも、集中力を失っている子や私語をする子は1人もいません!特にお昼ごはんを食べたあとの午後の部の3時限は睡魔もおそってきそうなものですが、みなさん、ほんとうにえらいな、頑張っているなと思いました。 6月1日からの全学年での再開に向けた6年生の先行のようすがこのような感心するようすで、少し安心です。さすが最高学年。全学年で授業が始まっても下級生をリードする存在でいてください。 明日は1年生から5年生の臨時休業中の最後の「登校日」です。 明日のホームページで--- ●時間割と持ち物 ●給食の献立 ●市教委からの保護者むけ通知 の3点をアップいたします。今しばらくお待ちください。 |