10/12 算数の授業は拡大と縮小です。 6年生今日の授業は、図形の拡大と縮小についてです。同じ形の大きさのちがう図形について、その特徴をとらえていきました。どのクラスもしっかり落ち着いて授業に取り組んでいることが印象的です。よくがんばっています。 火・水・木の3日間をすごすと、いよいよ金曜日からは修学旅行です。アドベンチャーワールド・白浜方面。コロナが収まり行けてよかった!いやいや。当日出発するまで気を抜いてはだめです。みんなしっかり体調管理をするぞ。 10/11 小学校さいごの半年です 6年生今日は「卒業アルバム写真撮影」の1回目。個人写真・学年写真・学級写真・そしてグループ写真をとりました。これから6限には、委員会活動の写真撮影も予定されています。 個人写真はなかなか緊張します。カメラマンさんに「笑顔で!」と言われるのだけど、意識するとぎこちなくなってしまうし、自然な笑顔を撮影してもらうのはなかなかたいへんです。さあ、どんな表情にとれたかな。 今週末は修学旅行です。みんな体調をくずさないように。思い出に残る楽しい時間をたくさんすごしましょう。 10/5 「海のいのち」の学習 6年生この物語は、かつて立派な漁師である父の命をうばった巨大な海の主「クエ」とのかかわりを通して、一人前の漁師へと成長していく「太一」の姿を描くお話です。 保護者のみなさんは、国語の教科書や国語の勉強にどのようなイメージをお持ちですか。退屈であったり、お仕着せがましかったりするイメージでしょうか。それとも、心おどり、深い思いが残るイメージでしょうか。 この「海のいのち」は、読み・学ぶ価値のあるほんとうに素晴らしい作品だと思います。今日、6年生が学習していたクライマックス場面は、成長した「太一」が父の命をうばった巨大な「クエ」と海の底で対面する場面なのですが、結局、「太一」は一度「クエ」に向けたモリを下におろし、ふっとほほえんで海面へとあがっていきます。なぜ、モリを突き刺そうと戦わなかったのか?どのような気持ちが心にひろがりふっとほほえんだのか?正解はないけれど、人間の心や自然への奥深い思いがひろがります。明確に言葉にできなくても、まちがいなく奥深い思いがひろがります。 写真は、そんなクライマックス場面をどのように考えたかグループで意見交換をしているようすです。仲間の意見をきいて、さらに思いがひろがればいいですね。 9/24 高学年 英語の授業です姫島小学校では、今年度は、西淀中学校の英語科教員とネイティブの指導助手が、5年生・6年生の週2回の英語の授業に週に1度ずつティームティーチングで入って学習を進めています。 5年生も6年生も楽しく自然に英語の学習をおこなっていました。中学校の英語科の学習にスムーズに接続できればいいなと思いますし、何より言葉を使って伝えあうことのよろこびを感じてほしいです。 9/15 2学期4週目のスタートです本校のみならず、ここまでの3週間は、まさに「コロナ禍」の渦中にありましたので、正直なところ3週間とは思えない長い時間に感じてしまいます。教育活動に多くの制限・制約がある中、なかなか子どもたちに「楽しい」「発散できる」時間をつくってあげることが難しいので、また、教職員も感染症対策や学びの保障にかなりの神経をつかいながら日々の授業・業務を進めなければならないので、口には出さないものの、大人も子どもも気疲れした表情が目立ちます。もちろんいつも元気な子はたくさんいますので癒しであり救いです。 今日の写真は6年生の少し珍しい学習です。家庭科の「洗たく実習」です。 あらかじめ「1人1台PC」を補助的に活用して「洗たく」の手順や注意点を学び、中庭でたらいを使って手洗いしました。すすぎ・鉄棒を物干しに見立てた干しまで進めます。近頃、洗たくを手洗いする機会はまずないと思われますので、普段、洗たく機が自動でどのような作業をしてくれているのか知るよい体験だと思います。 戸惑いながら恐る恐るもみ洗いをしている姿が新鮮でした。 |