☆「頑張る子」「優しい子」「わかる・たのしい授業」「豊かな経験」 毎日の学校生活を「実り」あるものに☆

6/28 6年生 国語の授業研究です

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 姫島小学校は、大阪市の「学力向上推進事業」で、定期的に授業力向上に向けての指導を受ける機会を有しています。今日は6年生の国語の授業をリモートで大阪市教育委員会の指導員の先生に観ていただき、放課後に、やはりリモートでさまざまな有益なアドバイスを受ける機会がありました。「わかる」「楽しい」に向けて。キラキラと瞳が輝くような授業を目指して。先生たちも学校全体で、日々、努力をしています。

 今日の授業は「野球チームのエースが常識外の球数を投げてチームを勝利に導いた」というできごとに対する架空のインターネット上の投稿意見を読み、どのような意見か、あるいは、意見をより強く伝えるためにどのような工夫をしているか等を、それぞれが読み取り、小グループで意見交換をするという授業内容です。将来、真っ当な意見を的確な言葉と工夫で伝えられるようになってほしい。意義の大きな授業内容だと思います。

 この内容の国語の授業を、さらに、今週の金曜日には大学から講師の先生を招き、校内研究授業に発展させる計画です。

6/24 いろいろ負けず元気いっぱいです それが何よりです

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 昨日、5年生「林間学習」保護者説明会をおこなうことができました。現在は「まん延防止等重点措置」期間で大阪モデルの「レッドステージ」ですが、7月11日まででその状態が解除され、7月25日からの「林間学習」はきっと予定通りにおこなえるはずです。
 それはもはや願いであり祈りです。確かな先行きは誰にもわかりませんが、この先、再び感染が拡大するようなことがないよう、お日さま・お星さま・神さま・仏さま---かなえてもらえるならば、どのようなものにでもすがりたい思いです。星降る鉢伏高原から、「楽しくキャンプファイヤーをおこなっています」という報告ができますように。

 今日も子どもたちは暑さにも負けず、コロナ禍にも負けず、元気にがんばっています。
 正面玄関の花たちも、1年生が大事に育ててるアサガオも、2年生が大事に育てているミニトマトも元気にがんばっています。夏は成長の季節なので、子どもたちも植物もグングンと元気に育ってほしいです。

 写真は6年生の体育の授業のようす。ボールやさまざまな器具を使って、思いどおり巧みに身体を動かせるようになることをめざす課題です。背面キャッチ、フラフープ、一輪車等々。フラフープの動きを観察していて思いましたが、上手な子の動きには過剰で無駄な動きがまったくありません。何事にも通じるかもしれませんね。

6/22 6年生 個に応じた学習を進めています

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6年生の算数の授業のようすです。

算数の授業は「習熟度別少人数授業」で取り組んでいます。ホップ・ステップ・ジャンプ。それぞれの学習の進み具合に応じたクラスで、しっかりと納得ができる学習をめざして授業をおこなっています。どのクラスも熱心に勉強を頑張っている姿が印象的でした。

わかる、そして、楽しい

そんな授業が1つでも多くなりますように。
ちなみに、今日、取り組んでいたのは「距離」・「速さ」・「時間」の計算を分数のわり算を使っておこなう課題。これはなかなか難しいです。じっくり納得がいくまで取り組んでください。

6/21 たてわり班会議 2回目

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 今日は1限から「たてわり班」会議をおこないました。先日もお伝えした7月7日に予定されている「姫島ハッピーフェスティバル」の準備です。1年生から6年生の「たてわり」で編成されたそれぞれの班が、みんなが楽しめる「お店(遊び場)」を企画・運営して、楽しく充実した「たてわり」活動をおこなおうという行事です。

 役割を決めたり、ポスターでの宣伝の仕方を考えたり。前回につづきさまざまな具体的な話し合いを「たてわり班」でおこないました。回数を重ねるごとに6年生のリーダーぶりが頼もしくなってきたように感じます。最高学年としてたくさん輝いてほしいです。

6/17 あらためて考えさせられました

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6年生の授業のようすです。
6年生は社会の授業で、西淀川納税協会の方を講師に招き、「租税教室」の勉強に取り組みました。

「働いて税を納めることは国民の義務」と定められています。そんな難しいことは知らなくても、大人になったら税を納める・税が国や府や市の活動の元になっている---6年生であればそれくらいのイメージはあると思います。でもたくさんお金をとられて負担なものというマイナスなイメージもあるのではないでしょうか。

授業を観に行くと、ちょうどビデオを視聴しているところで、失礼ながら「ちょっと6年生には幼すぎるかな」と感じたのですが、観ているうちについあらためて考えさせられてしまいました。「税がなくなった国」のようすです。

●火事をおこして助けられました。消防署は「会社」になっているので多額のお金を請求されます。
●交番にいきました。道案内はいくら、犯人逮捕はいくらと料金がきまっています。
●道を通ろうとします。通行料を請求されました。
●ごみは集める人がいないのでほったらかしです。
---こういうものごとは「公共サービス」ですが。税がなくなるとともに「公共サービス」もなくなってしまいます。

税は大切です。税の使い道を知って意識することも大切です。使い道を決めるのは政治の仕事ですが、政治の仕事をする人を選ぶのは我々です。そういう基本的な社会の仕組みをしっかりと考えられる人に育ってほしいです。


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