☆「頑張る子」「優しい子」「わかる・たのしい授業」「豊かな経験」 毎日の学校生活を「実り」あるものに☆

10/11 小学校さいごの半年です 6年生

画像1 画像1
画像2 画像2
 10月が始まって今年度もいよいよ下半期。6年生にとっては小学校生活さいごの半年をすごす時期となりました。

 今日は「卒業アルバム写真撮影」の1回目。個人写真・学年写真・学級写真・そしてグループ写真をとりました。これから6限には、委員会活動の写真撮影も予定されています。
 個人写真はなかなか緊張します。カメラマンさんに「笑顔で!」と言われるのだけど、意識するとぎこちなくなってしまうし、自然な笑顔を撮影してもらうのはなかなかたいへんです。さあ、どんな表情にとれたかな。

 今週末は修学旅行です。みんな体調をくずさないように。思い出に残る楽しい時間をたくさんすごしましょう。

10/5 「海のいのち」の学習 6年生

画像1 画像1
 6年生の国語の時間は物語「海のいのち」の学習です。
 この物語は、かつて立派な漁師である父の命をうばった巨大な海の主「クエ」とのかかわりを通して、一人前の漁師へと成長していく「太一」の姿を描くお話です。

 保護者のみなさんは、国語の教科書や国語の勉強にどのようなイメージをお持ちですか。退屈であったり、お仕着せがましかったりするイメージでしょうか。それとも、心おどり、深い思いが残るイメージでしょうか。

 この「海のいのち」は、読み・学ぶ価値のあるほんとうに素晴らしい作品だと思います。今日、6年生が学習していたクライマックス場面は、成長した「太一」が父の命をうばった巨大な「クエ」と海の底で対面する場面なのですが、結局、「太一」は一度「クエ」に向けたモリを下におろし、ふっとほほえんで海面へとあがっていきます。なぜ、モリを突き刺そうと戦わなかったのか?どのような気持ちが心にひろがりふっとほほえんだのか?正解はないけれど、人間の心や自然への奥深い思いがひろがります。明確に言葉にできなくても、まちがいなく奥深い思いがひろがります。

 写真は、そんなクライマックス場面をどのように考えたかグループで意見交換をしているようすです。仲間の意見をきいて、さらに思いがひろがればいいですね。

文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28          

運営に関する計画 学校自己評価

学校協議会 学校関係者評価

校長経営戦略支援予算 計画書と報告書

お知らせ

全国学力・学習状況調査

安心ルール&安全マップ

がんばる先生支援事業

新型コロナウイルス関連