心豊かでたくましく、自ら考え行動する子どもを育ててまいります

校長メモ 12月24日(金) 2学期が終わりました

 全世界がコロナ禍に見舞われ始めて、はや2年が過ぎようとしていますが、オミクロン株への警戒など、まだまだ先が見通せない不安な状況です。薬の開発などに期待しつつ、不確かな情報に惑わされることなく、今まで通り、基本的な感染症予防の行動を続けることが大切だと感じています。冬休み中も、石けんでの丁寧な手洗い、手指消毒、マスクの着用、人との距離、換気などに気をつけて、生活していただければと思います。
 新型コロナウイルスをはじめ、様々な病気にかからない身体の健康に気をつけることは重要ですが、心の健康も忘れてはいけないと強く感じています。新しい生活様式により様々なストレスを負っていると思います。気づかずに蓄積しているストレスもあるにちがいありません。こんな状況では今まで通りできなくても当たり前と、無理せず「加減よく」やることも大事だと思います。いつもより少し長い冬休みになりますので、ボーっとしたり、好きなことに熱中したりして、リフレッシュできることを願っています。
 私も、この冬休みは、毎朝散歩がてら、近所の公園の林の中で鳥のさえずりに耳を傾けたり、日の出前の空のグラデーションを楽しんだりしたいと思います。みなさん、ありがとうございました。どうぞよいお年をお迎えください。
                        校長 久保 敬

画像1 画像1
画像2 画像2
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31