校長メモ 7月18日(木) ヒロシマの思いを語り継ぐ
6年生が広島修学旅行で学んだこと、感じたことを壁新聞にして掲示してくれています。一人一人が、原爆記念資料館の展示を見て感じたことなどを、一生懸命綴っています。亡くなった一人一人に大切な人生があり、大切な家族があったこと。亡くなった人も、残された家族もどんなに無念であったかということ。そして、そのことを知った自分たちは、それを次の世代にきちんと語り継いでいかなければならないこと。
ぜひ、1年生から5年生までの下の学年の子どもたちや家族、地域の人、たくさんの人々に自分たちの声で伝えていってほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() 校長メモ 7月12日(金) 本が大好き! くすくすさん![]() ![]() ![]() ![]() 校長メモ 7月4日(木) 中国四川省から小学4年生が来校します!![]() ![]() ![]() ![]() 中国から来日し本校で学んでいる6年生と3年生の児童に簡単なあいさつの発音を教えてもらったり、中国の歌を聞いたりして、お迎えする準備をしているところです。中国にお友達ができるなんて本当にうれしいことです。楽しく素敵な国際交流ができることを願っています。 校長メモ 6月20日(木) アサガオが咲いたよ!![]() ![]() 自分の植木鉢の花が咲いたことがうれしいだけではなく、友達のアサガオが咲いていることもうれしくて、「〇〇さんのアサガオ、4つも咲いている!」と喜んでいます。アサガオの花自身が喜んでもいるようであり、小さな子どもたちの「いのち」に対するみずみずしい感性に触れることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。 校長メモ 6月19日(水) 「ぞうさんの歌」に思う
まど・みちおという詩人をご存知ですか?「ぞうさん ぞうさん おはながながいのね そうよ かあさんも ながいのよ」という童謡ならほとんどの人が口ずさめるのではないでしょうか。この詩を書いたまどさんは言います。「あの詩は、ゾウに生まれてうれしいゾウの歌と思われたがっとるんですよ。」と。また、こんな詩もあります。「すばらしいことが あるもんだ ノミが ノミだったとは ゾウではなかったとは」
まどさんは、「人と自分を比べては一喜一憂したりする。人と比べてどうであったところで、その人自身の価値が変わるものではない。むろん偉くもならん。落ちぶれもせん。みんなちがうから素晴らしいんですよ。」と言われます。 今日からプール水泳が始まりました。プールに響く子どもたちの歓声。歓声を聴きながら、一人一人に「ここにいてくれてありがとう。それぞれに素敵だよ」と声をかけたくなりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() |