校長メモ 6月30日(火) いきものさがし
6月26日(金)に大阪環境局から「いきものさがし」の出前授業に来ていただきました。4年生が4つの班に分かれ、学習園や築山、校舎の裏などでいきものを探しました。バッタやチョウなどは時々見かけるのですが、そんなにたくさんのいきものがいるようには思えません。しかし、普段は見過ごしていたり、見えていても全く気にもとめていないような小さな虫たちがたくさんいることに気が付きました。
肉眼ではただの粒のようにしか見えない虫も、環境局の人が持ってこられたマイクロスコープで見ると、見事に美しい色をしていたり、元気よく動き回っていたり、子どもたちからも感嘆の声がもれていました。 もう一度秋に来ていただきます。また、ちがった虫が見られるに違いありません。とっても楽しみです。 校長 久保 敬 絵本の読み語り 始まりました!校長メモ 6月25日(木) 新しい日常体育の時は、マスクを外してもいいことになりましたが、その分距離を広くとらなければなりません。写真は、5年生がボールを使って巧みな動きの学習をしているところです。 これからどんどん熱くなってきますので、ソーシャルディスタンスを守って、マスクを外したり付けたりすることにも慣れてほしいと思います。 校長 久保 敬 校長メモ 6月17日(水) なぞなぞ始めました!
月曜日から通常の時間割で授業が始まりました。長い臨時休校が続いたので、子どもたちも慣れるまでちょっとしんどいかもしれません。
そうじの時間に、張り紙の変わらない掲示板を見て、「なぞなぞはまだですか?」と声をかけてくれた子どもがいました。子どもたちを励ましたり、元気づけたり、どれほどもできていない自分なのに、「嬉しいことを言ってくれるなあ」とつくづく思います。 コロナ禍の新しい生活様式の中でも、子どもたちが、子どもらしく元気に学校生活を楽しむことができるよう、自分の役目を果たさなければと思います。 久保 敬 校長メモ 6月10日(水) 校内の消毒
学校が始まったとは言え、最初の頃は、子どもたちの表情も硬かったように感じました。午前授業も2週目に入り、気持ちもほぐれてきたのか、本来の子どもらしい明るさが少し戻ってきたように感じます。
しかし、まだまだコロナ禍が収まったわけではなく、子どもたちの緊張感も続いていると思います。子どもたちが安心して学習したり、遊んだりできるよう、放課後には教室や遊具など校内の消毒を教職員で手分けして行っています。 6月15日より通常の授業になりますが、子どもたちも気を張っている分、疲れも出てくることと思いますので、ご配慮のほどよろしくお願いします。 |