「これからの食糧生産」 5年・社会科公開授業
授業の目標は「外国産の食糧の値段や、入荷の割合などの資料を読み取ることで、食糧の輸入が増加してきたわけについて考えることができる」
食料の輸入額が年々増加する資料をもとに、その背景を考える授業です。子どもたちは、「外国産が安い」「日本で取れにくい時期に輸入が多いのは、一年中食べられるようにしている」「乳製品が多くなった」など、日本人の食生活の変化にまで考えが及んでいました。次回は「食糧生産の問題点について」さらに追究していく予定です。 教室の背後には、子どもたちが夏休み中に作成した作品などが掲示されていました。 今週から始まる「運動会の練習」にむけて、先週末に全教職員で「にがりまき」をしました。水曜日には、永寿会の皆様と一緒に「石ひろい」の活動を予定しています。 全校朝会では、「室戸台風」で大きな被害が出た時の様子を話し、台風シーズンの備えについて伝えました。聞く態度は立派でした。 【9月7日】 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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