長居の子どもたち59 学びの姿勢連日ウクライナをめぐるニュースが報道されています。 「戦争」を経験していない私たちにとって、ニュースで知る情報は、とても衝撃的なことばかりです。 北京パラリンピック開会式で国際パラリンピック委員会(IPC)のアンドルー・パーソンズ会長は、開会式のあいさつの最後に両こぶしを握り締め、左右に手を広げ、そして厳しい表情で、「PEACE!」と叫びました。私は、あのようなあいさつを見たことがありません。 子どもたちはどうでしょうか? 映画の世界やドラマの世界とは違う、ましてやゲームの世界ではないこの現実をどのように受け止めているのでしょうか? これからを生きる子どもたちには、グローバルな視野で考えることができるよう成長を促していきたいと考えます。 ユニセフ 子どもとの対話のヒント https://www.unicef.or.jp/news/2022/0049.html |