3度目の緊急事態宣言1日目3度目の緊急事態宣言発出初日、1限目終了後のチャイムが鳴ると児童は元気に運動場で遊び、2限目開始のチャイムとともに教室に戻っていきました。 1限目の教室では、ドリルやプリントを活用した学習の復習や読書をしていました。 本校では市の方針に従い、1限目から各学級で各学年の担当が学習のサポートを行うことで、学校での居場所を確保しています。 「緊急事態宣言」発出を受けて
緊急事態宣言の正式決定を受けて、4月26日〜5月11日までの教育活動については以前にお伝えしていた通りとなります。
また、当面の行事についても次の通りとなります。 ・セレッソサッカースクール ⇒ 延期 ※日程の都合により中止となる場合もあります。 ・家庭訪問 ⇒ 中止 ・春の遠足 ⇒ 中止 ・土曜授業(5月15日) ⇒ 中止 ・日曜参観(5月30日) ⇒ 中止 「緊急事態宣言」期間中の登下校について
大阪府に緊急事態宣言が発出された場合の、来週以降の登下校について、本日プリントを配付しております。
また、期間中の授業日ごとの「登下校の時間」についての調査用紙も配付しております。 内容をよくお読みいただき、調査用紙にご記入のうえ、26日(月)に各担任までご提出いただきますようよろしくお願いいたします。 なお放課後の児童の預かり時間については、学年、曜日によって違います。 (例えば、6年生の金曜日は6時間授業なので午後3:25まで。2年生の金曜日は5時間授業なので午後2:30まで。となります。) 1年生は全て5時間授業です。 今一度、時間割をご確認ください。 「緊急事態宣言」期間中の登下校について 新型コロナウイルス感染症の予防について(お願い) 緊急事態宣言に伴う事前調査への協力お願い
保護者の皆様におかれましては、平素より本校の教育活動にご理解ご協力をいただきありがとうございます。
さて、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が続き、今般、大阪府より政府に対し「緊急事態宣言」を行うよう要請され、政府が大阪を対象に「緊急事態宣言」を発出する見込みとなっております。 本校としましては、徹底した感染症防止対策を講じるとともに、児童の健やかな学びの保障や心身への影響の観点等をふまえ、次のとおり教育活動を行ってまいりたいと考えていますので、ご理解・ご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。 緊急事態宣言の期間中は、次のスケジュールで教育活動を行う様指示を受けております。 [1] 1、2時限目は家庭にて、1人1台学習者用端末でのICTを活用した学習(学習動画の視聴や調べ学習、双方向通信等)やプリント学習等を行う。 [2] 3時限中に登校し、健康状態の確認を行う。 [3] 4時限目は学校にて、家庭で学習した1、2時限目の学習理解を深める指導などを行う。(例家庭で学習した内容の確認やプリントの答え合わせ、5、6時限目に行うICTを活用した学習についての説明等) [4] 給食を喫食し、下校する。 [5] 5、6時限目は家庭にて、1人1台学習者用端末でのICTを活用した学習(学習動画の視聴や調べ学習等)やプリント学習等を行う。 また、「保護者が家庭で児童の看護ができない場合、留守番が困難な場合は、1時間目から登校させ、学校での居場所の確保」を行うため、本日急ではございますが、事前調査のプリントを配付しております。 ご協力をよろしくお願いします。 本校の1人1台学習者用端末でのICTを活用した学習につきましては、春季休業期間中に設置されたため、全ての児童が十分に学習端末を扱えるまでに至っておりません。順次準備を進めていくことにより、緊急事態宣言期間中にご家庭での学習ができるよう整えていく予定です。 4月20日の児童朝会(放送)看護当番の先生からは、気をつけることとして3つのお話がありました。 1,あいさつ…〇 でも中には、お友だちとの話に夢中になっていて、あいさつをしても返ってこない人がいました。 2,長居駅の地下道の歩き方…〇 少し広がって歩いている人がいました。広がると、人とぶつかりやすく なります。気をつけましょう 3,名札をつける…△ 忘れないように気をつけましょう。 校長先生の話のテーマは 心の鬼 あまんきみこさんの「おにたのぼうし」から、うわさや勝手な思い込みから、相手の気持ちを傷つけたり、本当はそうではないのにその人にとって良くないうわさが広がったりすることで、取り返しのつかないことになるような、深く深く心を傷つけることがあることを伝えることで、そのことについて考えました。 今大阪は、3回目の「緊急事態宣言」が発出される見込みにまで新型コロナウイルス感染症の感染拡大が続いています。 うわさや風評被害がないように、冷静な対応ができる児童の育成に努めてまいります。 |