7月9日(火)〜16日(火)は期末個人懇談会のため13時30分頃下校です。

今日の給食

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今日の給食は、

かぼちゃのクリームシチュー
ミックス海そうサラダ
クインシーメロン
おさつパン
牛乳

です。
今日は、給食室の入り口近くに掲示されている献立表について、紹介します。
この献立表は、いつもなら給食委員会の児童が作っているのですが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、委員会活動を休止しているため、6月分は調理員さんたちが作ってくれました。
6月らしくアジサイの花が咲いています。
料理の腕前だけでなく、装飾も素晴らしいですね。

今日の給食

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今日の給食は、

豚肉のごまみそ焼き
すまし汁
のりの佃煮
ごはん
牛乳

です。

つくだ煮は、大阪佃村(現在の西淀川区佃)で作られていた小魚を煮た保存食が始まりとされています。
これには諸説あり、江戸時代に家康が大阪佃村の漁師を呼び寄せ、現在の東京都中央区佃島に住まわせ、その漁師達が漁に出られない日の保存食が始まりという説などもあります。
昔は塩で煮た塩煮もたくさんあった。もともと保存食なので、味付けの濃いいものが多かったのですが、最近は保存料を使い、薄味のものが多くなっています。

今日の給食

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今日の給食は、

いかのてんぷら
フレッシュトマトのスープ煮
サワーソテー
黒糖パン
牛乳

です。
今日の食材、「いか」に含まれる栄養素にタウリンというものがあります。
貝の仲間やイカ、タコに多く含まれる栄養素ですが、栄養ドリンクなどの宣伝文句で「タウリン○○グラム配合!」など聞いたことがある方も多いと思います。
栄養ドリンクに含まれることでもわかるように、疲労の回復や筋肉が発揮する力が向上すると言われています。
また、その他にも解毒作用や目の機能にいい働きをするようです。

今日のいかのてんぷらは、カリッとした食感で塩味が効いていました。

言語化能力を究める4

「要点をまとめ、自分の思いを伝える力」を育てます

 ・国語を適切に表現し正確に理解する能力を育成する
 ・伝え合う力を高める
 ・思考力や想像力及び言語感覚を養う
 ・国語に対する関心を深める
 ・国語を尊重する態度を育てる

 学習指導要領「生きる力」国語の目標に沿って、学習を進めています。
 写真は、6年「友達の意見を聞く」の学習の様子です。自分の考えを文章化した後、班で聴き合い・述べ合いながら自分の文章を仕上げていきます。この後は学級全体で発表したり、意見を述べ合ったりすることでさらに学びを深めていきます。
 国は、新しい学習指導要領の軸として、「主体的・対話的で深い学び」を打ち出しています。しかしながら、本校では
「主体的」なくして「対話的」「深い学び」は成し得ないと考え、3年前から研究を進めています。
 また、どんなに立派な指導案を作成しようと、教師の「ことば」1つで、児童の思考は受動的にも能動的にもなることをふまえ、
日常的にどのような語り方が「能動性」を育むのかを考え、実践しています。
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「いじめについて考える日」

いじめているきみへ

 「今日は、長居小学校の『いじめについて考える日』です。早速ですが、『いじめ』というと、どんなことを思い浮かべますか。
無視したり、仲間はずれにしたり、手紙やメールで悪口をまわしたり…。
相手の気持ちを考えずに、あんなことを言ったり、こんなことをやったり…。友達や自分よりも弱い立場の相手に「死ね」とか「消えろ」とか、
または、その人がとっても傷つくようなことを、言ったり、友達とその人がとっても傷つくようなことを一緒になって行動したりしたことは、ありませんか。反対に、されたことはありませんか。」

 「皆さんのまわりには『あれ?それって、もしかしたらいじめじゃない?』と思うような差別や嫌がらせはありませんか。いじめた人は、
『ふざけていた』『冗談だった』とか『いじめているつもりはなかった』などと言って『いじめ』だと気付いていなかったり、気づこうとしなかったりします。
 だから、『あれっ?』って思ったときは、まわりの人が教えてあげないといけません。」

 「また『いじめ』は、いじめられた人だけじゃなく、いじめられた人のおとうさんやおかあさんといった家族、そして、いじめた人の家族さえも傷付けてしまいます。
『いじめ』をなくすにはどうしたらいいか、また、みんなが楽しい仲良しなクラスにするにはどうしたらいいか、今日は、それぞれのクラスで話し合ってみましょう。そして、どんな話をしたのか、
校長先生にもぜひ聞かせてちょうだいね。」

 「今日は声優の春名風花さんが小学校6年生の時に書いた
『いじめているきみへ』の一部を読みます。去年も読みました。覚えている人もいるかもしれませんが、学年が1つ上がると、同じことを聴いても感じることが変わってきます。よく聴きましょう。」

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各学級で話し合った後、こんな意見がありました。

いじめについてぼくは「せかいのみんながいじめをしないでほしい」と思いました。<Aさん>
人をいじめたり、人をおもちゃと思ったり、人を3人と1人でいじめたり、いじめられている人の気持ちを考えていない。自分は楽しいと思っている。やめてと言わないと解らない。それを毎日続けたりしたらいじめという。いじめとけんかは違う。<Hさん>
いじめはほんとにしちゃったらだめなんだなと思いました。<Yさん>
わたしは、校長先生のいじめの話を聴いて、いじめをされた人の気持ちを考えてみると、悲しい気持ちになりました。何回も同じ人にいやなことを言われると学校に行きたくなくなったりするかと思うと、やっぱりいじめを誰かにするといけないと思いました。<Yさん>
私はいじめが大嫌いです。言われた人はとても嫌な気持ちだと思います。自分でも心に刺さります。もし、自分で気づかないうちにだれかが嫌な思いをしていたらどうしたらいいか考えてみます。<Nさん>
僕は今日、いじめられている人の気持ちがわかりました。<Kさん>

 今後も引き続き、子どもたちが毎日楽しく、安心して学校生活をおくることができるよう教職員一同取り組んでまいります。

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