言語化能力を究める38 主体的な学び
学ぶ意欲を褒める・支える・伸ばす
文チャレ(文章力チャレンジ)のプリントを入れる箱の中に、1冊のノートが入っていました。表紙に「校長先生などからの出題」と書かれたそのノートを開けてみると、アート・コミニュティで最初に出題した「モナリザ」について調べたことが書いてありました。 また、別の紙には違う児童が、「牛乳をそそいでいる女の人なので、『牛乳を注ぐ女』で調べました。…(略)」と自主的に今掲示しているフェルメールの作品について調べたことを書いていました。 クラスによっては、「調べてみたいけど検索の仕方が判らないから教えてほしい。」と担任の先生に言いに行った児童もいるそうです。 昨日の児童朝会での話を聞いて、自分で調べてみようとする児童が何人も行動を始めました。私たちは、そんな主体性・自主性・自発性を伸ばしていきたいと考えています。 明後日(19日)はどんな日
*--* 部分月食が起こります *--*
11月19日の夕方から宵にかけて部分月食が起こります。 日本の広い範囲で、月食の過程の大部分が見られるそうです。 今回は、ほぼ皆既月食と呼べるほど深い部分月食で、月の直径のほとんどが地球の影に入ります。月が見えて、観察ができるといいですね。 国立天文台(NAOJ)HP https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2021/11-topics0... Astro Arts(アストロアーツ)HP http://www.astroarts.co.jp/special/20211119luna... 今日の給食関東煮 れんこんの梅風味焼き のりのつくだ煮 ごはん 牛乳 です。 つくだ煮は、大阪佃村(現在の西淀川区佃)で作られていた小魚を煮た保存食が始まりとされています。 これには諸説あり、江戸時代に家康が大阪佃村の漁師を呼び寄せ、現在の東京都中央区佃島に住まわせ、その漁師達が漁に出られない日の保存食が始まりという説などもあります。 昔は塩で煮た塩煮もたくさんありました。 もともと保存食なので、味付けが濃いいものが多かったが、最近は保存料を使い、薄味のものも多くなっています。 チューリップでいっぱいに長居地域活動協議会が長居を花いっぱいの町にするために、チューリップの球根を町のあちらこちらに植えられています。 学校にも地域活動協議会の広報委員の皆様を中心に、校門を入って階段を上がった左側の花壇に約130個の球根を植えてくださいました。 いろいろな色のチューリップが咲く来年の春が待ち遠しいです。 今日の給食なまりぶしのしょうが煮 なめこのみそ汁 ほうれんそうのごまあえ ごはん 牛乳 です。 なまりぶしは、かつおの身を茹でて冷まし、骨や皮を取り除いた後、いぶして乾燥させたものです。 関西では、生節(なまぶし)とも言います。 かつお節より水分が多いため、長期の保存はできません。 かつおぶしは出汁を取ることに使われますが、なまりぶしはしょう油で煮て味付けをし、なまりぶしそのものを食べることが多いです。 |