よさみブックフェア2016子どもたちが必ず通る、下足室の前や、食堂に向かう廊下に、いろいろなお勧めの本の紹介が掲示されています。 これは、本校の教職員が一人1冊ずつ、自分のおすすめの本を紹介するポスターを作製したものです。子どもの頃に読んで好きだった本や、最近読んだ本など、ジャンルも様々ですが、ぜひ子どもたちに読んでほしいという思いで作りました。 たくさんの子どもたちが、紹介された本に興味を持ってくれているようです。 依羅小学校では、子どもたちの読書習慣を定着させるために、朝の読書タイムを設定したり、読書預金通帳を全員に配ったりしています。 アンケートでも、「前よりも本を読むようになった」という子どもたちがふえてきています。学校図書館の整備もすすめ、もっともっと子どもたちが本に親しんで、読書が好きになってほしいと思っています。 |