5年生の学習で、「探究・読解プロジェクト」がスタートしました。
このプロジェクトは、プロバスケットボールクラブ「大阪エヴェッサ」とのコラボ学習です。
大阪エヴェッサは、2026年からBリーグプレミアへの参入をめざしています。
その際、参入の条件の一つとして「集客数」という項目があり、今回はその「集客数」をあげるという課題を、本校の5年生とともに解決していくという学習を進めていきます。
探究・読解プロジェクトは、調べ学習や対話の中から現状や課題を読み解き、課題の解決に向けて試行錯誤を繰り返しながら、協働的・探究的に進めていく学習プロジェクトです。
今回はその最初として、大阪エヴェッサの選手やスタッフの方々にお越しいただき、バスケットボールのことやリーグのこと、スタッフの仕事などについてお話していただきました。
最後には体育館でプロの選手のプレーも披露していただき、みんな大盛り上がりでした。
プロジェクトはここからスタートです。
実際のゲームのポスターや試合会場の音楽、グルメなどなど。
多くの方々のご協力のもと、子どもたちが考えた案は本当に実現させることができます。
みんなで一生懸命考え、話し合い、プロジェクトを進めていきましょう!