★7/18終業式,2学期始業式は8/26です★

本日の献立/11月17日(金)

画像1 画像1
献立名 ・いわしてんぷら
    ・豚肉と野菜の炒めもの
    ・じゃがいもの煮ころがし
    ・かぶのあんかけ
    ・みそ汁
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 849kcal、たんぱく質 31.6g、脂質 27.1g

☆かぶ(蕪)☆
 カブは、春の七草では「すずな(菘・鈴菜)」とも呼ばれ、最も古くから親しまれてきた野菜のうちのひとつで、地域ごとにも独特の品種が栽培されてきました。また、世界中においても多くの品種が栽培されており、大きく分けて、アフガニスタン原産といわれるアジア系と、地中海沿岸や中近東原産とされるヨーロッパ系に分けられており、日本国内だけでもおよそ80種類もの品種があります。大阪近辺でも有名な品種があり、大阪では「天王寺」、奈良では「今市」、京都では「聖護院」などがあります。旬は11〜2月ごろで、冬場に多く出荷されます。
 白い根の部分を使うことが多いですが、根と葉の栄養成分は大きく異なっています。まず、根の部分はビタミンCを多く含むほか、胃での消化を助けるアミラーゼなどの酵素を含んでいて、食べ過ぎによる胸やけをおさえ、消化吸収を整える効果が期待されます。一方、葉の方は、緑黄色野菜に分類され、カロテン、ビタミンC、鉄、カルシウム、食物繊維などを多く含み、栄養価値の高い野菜といえますので、葉の部分も捨てずにできるだけ利用したいものです。中には、葉の方を主に利用する品種もあり、漬物で有名な「野沢菜」もカブの一種になります。
 今日の給食では、あんかけにして使っています。

文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
学校行事
11/24 期末テスト

本日の配布物

3年生学年通信

2年生学年通信

1年生学年通信

学校元気アップ

元気アップ学習会

運営に関する計画・自己評価

目標に準拠した評価の観点の指標(各教科の観点とその評価材料及び基準)

校長室

大阪市統一テスト

いじめ対策基本方針

チャレンジテスト・統一テスト