★ 11/26(水)〜28(金)期末テスト ★

図書室より

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昨日のお昼の放送です。

こんにちは。
学校司書の門野です。
先週、自転車の話をしました。今日もそのはなしの続きです。
『楽しく安全に乗るために 自転車まるごと大事典』(理論社)という本があります。
自転車の歴史からはじまって、交通ルールや自分に合った自転車選びについて、また、自分でできるメンテナンス、さらには旅やレース、カスタマイズなど自転車をもっと楽しもうということについても書かれています。
この本の「2章交通ルールとマナーを知ろう」の章では自転車はクルマのなかまで、「道路交通法」という法律の中では「軽車両」と位置づけられていると書かれています。ただし自転車をおりておして歩くと「歩行者」になるそうです。読んでいくと、その標識や白線の意味は知らなかったということがけっこうありました。
問題はこの本が2013年発行の本だということです。
実は、令和8年4月1日から、道路交通法の一部を改正する法律が施行され、自転車の交通違反に交通反則通告制度(いわゆる「青切符」)が適用されます。
この情報について、私は大阪市のホームページの「自転車に関する道路交通法の改正について 〜自転車の交通違反に反則金が科されます〜」
というところを見ました。
例えば、携帯電話を手に持って通話したり画面を注視する行為12く000円、信号無視6000千円、無灯火5000円反則金がかかってきます。そして、16歳以上が対象です。
あっ、今、私には関係ないと思った人いました?
でも高校生になって、友達と無灯火で走っていたとします。警察官に呼び止められます。同じ高校生だとしても、15歳の人は注意だけ、16歳の人は5000円払うことになります。なんだかなーですよね。
急に行動を変えるのは難しいので、だいぶ前から16歳以上である私も今から気をつけるようにしてます。ちょっと買い物に行っただけで、12000円払うことになったらショックが大きすぎますから。

緊急 学級休業について

1年1組において、インフルエンザ等感染症にともなう感染の拡大に伴い、その防止と健康管理のため、11月5日(水)、6日(木)の2日間学級休業とさせていただきます。
つきましては、急ではございますが、出席生徒の感染拡大防止と健康管理のため、1年1組の生徒は給食後下校しています。

令和7年度文化祭

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10月31日(金)に文化祭を実施しました。
午前中舞台発表、午後から展示発表があり、日ごろの学習や部活動の成果を大いに見ることができました。
多くの保護者の方々のご来校ありがとうございました。

図書室より

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昨日のお昼の放送より

こんにちは。
学校司書の門野です。
先日、栗を大量にもらいました。ゆでて割ってスプーンですくって食べるのが一番簡単です。でも、そうするだけでは消費しきれないほど大量でした。
そこで、やったことないけど、渋皮煮とか、甘露煮に挑戦してみようかなと思ったのです。なぜ、やったことがないのかというと、栗の皮はむくのが大変だからです。
そして、ネットや本でいろいろ調べました。いろいろな調理方法がでてきました。調理するのもすごく大変でした。出来上がったものは、味も見た目もあれこんなはずじゃなかったのにという結果でした。
いや。食べる前にこんなに手間がかかる栗って何?
と思って、今日まずご紹介するのは、『知られざる縄文ライフ』(誠文堂新光社)という本です。
第3章に「縄文人と食」について書かれています。それによると縄文人はドングリ、トチ、クリ、クルミなどの木の実を既に採集して食べていたようです。クリについてはなんとすでにクリの森を作ってより大きな実を作れるように管理していた形跡があるそうです。ドングリに比べてクリは甘くておいしいなあ。そうだ、この実を植えたらわざわざ森まで採りにいかなくてすむな。やってみよう。という感じでしょうか。
『食べられたがる果物のヒミツ ゲッチョ先生の果物コレクション』(少年写真新聞社)という本では、木の実は動物に食べてもらって、種を運んでもらうために甘かったりいい匂いがしたりすると書かれています。この本の木の実の絵はどれもとてもおいしそうです。クリなどのナッツ類のページもあります。ナッツ類は殻の中の種子が食べられないようにかたい殻を持つようになったと書かれています。そして、特定の動物に運んでもらうための工夫をしているそうです。
栽培して育ててもらえるから人間も栗の役にたっているのでしょうか。
『お菓子はすごい!パティシエが先生!小学生から使える、子どものためのはじめてのお菓子の本』(柴田書店)にはマロンケーキの作り方が載っています。
そのケーキの材料の栗は、「びん詰の栗の甘露煮」と書いてあります。
うん、びん詰でいいと思います。栗の甘露煮の商品を作ってくれている企業さんに感謝します。甘露煮を作ろうとしてみたことで、より一層ありがたみを感じています。

図書室より

昨日のお昼の放送より

こんにちは。
学校司書の門野です。
先日、栗を大量にもらいました。ゆでて割ってスプーンですくって食べるのが一番簡単です。でも、そうするだけでは消費しきれないほど大量でした。
そこで、やったことないけど、渋皮煮とか、甘露煮に挑戦してみようかなと思ったのです。なぜ、やったことがないのかというと、栗の皮はむくのが大変だからです。
そして、ネットや本でいろいろ調べました。いろいろな調理方法がでてきました。調理するのもすごく大変でした。出来上がったものは、味も見た目もあれこんなはずじゃなかったのにという結果でした。
いや。食べる前にこんなに手間がかかる栗って何?
と思って、今日まずご紹介するのは、『知られざる縄文ライフ』(誠文堂新光社)という本です。
第3章に「縄文人と食」について書かれています。それによると縄文人はドングリ、トチ、クリ、クルミなどの木の実を既に採集して食べていたようです。クリについてはなんとすでにクリの森を作ってより大きな実を作れるように管理していた形跡があるそうです。ドングリに比べてクリは甘くておいしいなあ。そうだ、この実を植えたらわざわざ森まで採りにいかなくてすむな。やってみよう。という感じでしょうか。
『食べられたがる果物のヒミツ ゲッチョ先生の果物コレクション』(少年写真新聞社)という本では、木の実は動物に食べてもらって、種を運んでもらうために甘かったりいい匂いがしたりすると書かれています。この本の木の実の絵はどれもとてもおいしそうです。クリなどのナッツ類のページもあります。ナッツ類は殻の中の種子が食べられないようにかたい殻を持つようになったと書かれています。そして、特定の動物に運んでもらうための工夫をしているそうです。
栽培して育ててもらえるから人間も栗の役にたっているのでしょうか。
『お菓子はすごい!パティシエが先生!小学生から使える、子どものためのはじめてのお菓子の本』(柴田書店)にはマロンケーキの作り方が載っています。
そのケーキの材料の栗は、「びん詰の栗の甘露煮」と書いてあります。
うん、びん詰でいいと思います。栗の甘露煮の商品を作ってくれている企業さんに感謝します。甘露煮を作ろうとしてみたことで、より一層ありがたみを感じています。

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