★7/9〜7/16期末懇談 7/18終業式★

本日の献立/2月8日(木)

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献立名 ・鶏ごぼうご飯(きざみのり)
    ・赤平天とだいこんの煮もの
    ・れんこんのそぼろ炒め
    ・小松菜のおひたし
    ・牛乳
栄養価 エネルギー 739kcal、たんぱく質 34.6g、脂質 15.4g

☆しいたけ(椎茸)☆
 シイタケは、中国名を「シャンク」といい、食用にされた歴史も古く、中国の南部が最初ではないかといわれています。日本で食用とされ始めたのは室町時代で、本格的な栽培が始まったのは江戸時代になってからだと考えられています。栽培が始まったころは、シデの木にキズをつけて根元を焼くという方法が使われ、その後、シデ、コナラ、クヌギなどの丸太をシイタケが生えている木のそばに並べ、自然に菌が移るのを待つという方法が広がりました。江戸時代の末期には、なたで傷をつけて菌を接種する「なた目法」が現在の静岡や大分の一部で普及しました。明治に入るとさらに研究が進み、人工的に原木に菌を打ち込む方法が広がり、現在は、クヌギ、コナラなどの細い丸太に小さな穴をあけて菌を植え付ける「原木栽培」や、その後開発された「菌床栽培」が行なわれています。菌床栽培は、のこ屑とふすま、米ぬかなどの材料を混合して、通気口のある袋に詰めて殺菌した後、菌を植え付けて培養するもので、工場生産が可能となり、現在の主流となっています。
 干しシイタケは乾燥させることで細胞が壊れ、うま味成分がでます。これを利用し、煮ものやすしの具などに利用されます。また、5日にも紹介しましたが、天日で乾燥した場合、ビタミンDが生成されます。生シイタケは、そのまま焼くほか、鍋ものや汁もの、天ぷらなどに使用されます。
 今日の給食では、鶏ごぼうご飯の具に使用しています。この献立では、ご飯と具を自分で混ぜてもらうようにしています。

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学校行事
2/14 特別選抜出願見込み
職場体験学習(2年生)
2/15 職場体験学習(2年生)
2/20 特別選抜学力検査

本日の配布物

3年生学年通信

2年生学年通信

1年生学年通信

学校元気アップ

元気アップ学習会

運営に関する計画・自己評価

目標に準拠した評価の観点の指標(各教科の観点とその評価材料及び基準)

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