★7/9〜7/16期末懇談 7/18終業式★

本日の献立/1月11日(木)

画像1 画像1
献立名 ・タンドリーチキン
    ・スバケッティソテー
    ・だいこんとコーンのドレッシングあえ
    ・うずら豆のグラッセ
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 808kcal、たんぱく質 33.8g、脂質 21.0g

☆タンドリーチキン☆
 タンドリーチキンは、インドの主に北部で親しまれている料理で、もともと王朝料理であったものが広まったそうです。この地方では、タンドール(タンドゥール)という円筒形をした粘土製の窯(かま)を使い、ヨーグルトやスパイスで漬け込んだ鶏肉を金串にさして、これを吊り下げて焼きます。また、タンドールは使い込むうちに土の香りと燃料に使用する炭火によって、よりおいしさが引き立つようになるそうです。インドではヒンズー教徒が多く、牛肉や豚肉を食べることを避けるため、主に鶏肉が使われます。本来は、骨付き肉が使われ、骨なし肉を使う場合は、「チキンティッカ」と呼ばれる別の料理になりますが、日本では、どちらの肉を使ってもヨーグルトとカレー味などのスパイスで味付けしてオーブンで焼いたものをタンドリーチキンと呼んでいます。

※3年生は明日より、3学期の給食開始となります。

本日の献立/1月10日(水)

画像1 画像1 画像2 画像2
☆本日より1・2年生のみ3学期の給食が始まりました。

献立名 ・手巻き寿司
      寿司飯の具(ごはんと合わせる)
      牛肉、ほうれん草、錦糸卵、鮭そぼろ
    ・みぞれ汁
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 761kcal、たんぱく質 28.9g、脂質 17.2g
 
☆かんぴょう(干瓢)☆
 かんぴょうはウリ科のユウガオの果実を細長くむくように切り、乾燥させた食品です。ヒルガオ科のヨルガオもユウガオということが多く、よく混同されますが別種の植物となります。もともとは、大阪の木津が産地であったため、「きづ」とも呼ばれます。現在は、栃木県の特産品となり全国の9割程度を生産しています。これは近江水口藩主の鳥居忠英(とりいただてる/1665〜1716年)が1712年に現在の栃木県下都賀(しもつが)郡あたりになる下野壬生(しもつけみぶ)藩へ転封(てんぽう)となった際に水口のかんぴょうを持ち込んだためと考えられています。
 巻きずしやちらしずしの具、昆布巻きや巾着を結ぶ材料につかわれることが多く、そのほか煮もの、揚げ物、炒めもの、酢の物、サラダなどに使用されます。
 今日の給食では、すし飯の具として使用しています。
 

本日の献立/12月20日(水)

画像1 画像1
献立名 ・鯖の照り煮
    ・鶏肉と野菜の炒めもの
    ・大学いも
    ・金時豆の煮もの
    ・うすくず汁
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 833kcal、たんぱく質 29.4g、脂質 21.0g

☆水あめ(水飴)☆
 水あめはかなり古くから使用されていたとみられ、「日本書紀(720年)」に、神武天皇が大和高尾で水無飴をつくったというような記述があり、この飴は水あめであると考えられています。飴というと今ではお菓子というイメージですが、当時は調味料として利用されていたようです。
 水あめは、でんぷんを酵素の作用で糖に変化させたもので、玄米を発芽させ、それに含まれる酵素を利用していましたが、その後、発芽玄米より効率の良い麦芽を利用するようになりました。発芽玄米や麦芽にはジアスターゼなどの酵素が含まれ、これをデンプンなどの炭水化物に作用させると糖分に変化し、甘い溶液ができます。これを絞って煮詰めることで、水あめができます。このことを古代の人々は発見して、貴重な甘味料、そして栄養源として生活に利用してきたようです。
 室町時代になると砂糖の輸入も見られますが、一般人に手の届くものではなく水あめを利用していたようで、このころまではお菓子としてではなく、調味料として利用されていました。江戸時代になって砂糖が一般にも出回り始めることによって、固形の飴も作られるようになり、飴はお菓子としても認識されるようになったようです。
 今日の給食では、大学いもにからめる蜜に使用しています。

※本日(12/20)で2学期の給食は終了です。1・2年生は1/10(水)より、3年生は1/12(金)より3学期の給食を開始します。

本日の献立/12月19日(火)

画像1 画像1
献立名 ・鶏肉のトマトソース煮
    ・スペイン風オムレツ
    ・ほうれん草ともやしのソテー
    ・きゅうりとコーンのドレッシングあえ
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 767kcal、たんぱく質 33.1g、脂質 21.7g

☆スペイン風オムレツ(トルティージャ)☆
 スペインには、トルティージャという卵料理があり、これを日本では、スペイン風オムレツ、または、スパニッシュオムレツというふうに呼ぶことが多いです。初めて作られたのは、1798年2月で、スペインのビジャヌエバデラセレナという村の出身者によって発明されたといわれています。
 作り方は、じゃがいも、たまねぎ、ほうれん草、ベーコンなど油で炒めた具をとき卵に混ぜて塩で味つけし、フライパンで丸い形のまま厚目に焼くもので家庭でも簡単につくることができます。ケーキのようにくさび形に切って盛付するのが一般的であるようです。具にはいろいろなものが使われますが、ほとんどの場合、じゃがいもは入るそうです。
 メキシコ料理にもトルティージャまたはトルティーヤ呼ばれるものがありますが、これはトウモロコシや小麦粉を薄く焼いたものです。どちらかというと主食として扱われており、メキシコにもともとあったものが、スペインのトルティージャに見た目が似ているということから同じ名で呼ばれるようになったようです。
 今日の給食では、じゃがいも、ピーマン、ベーコンを具として使用しています。また、フライパンではなくオーブンの皿で焼いていますので、四角い形に切っています。

本日の献立/12月14日(木)

画像1 画像1
献立名 ・豚肉の中華みそ焼き
    ・厚揚げのピリ辛あんかけ
    ・キャベツのオイスターソース炒め
    ・きゅうりの中華あえ
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 681kcal、たんぱく質 27.8g、脂質 18.0g

☆テンメンジャン(甜麺醤)☆
 日本の食卓に欠かせない「みそ」は、中国や朝鮮半島から伝わったといわれていますが、「甜麺醤(テンメンジャン)」は、中国の料理で使用されているみそです。小麦粉と塩を混ぜ、特殊な麹(こうじ)を加えて醸造され、黒または赤褐色で、八丁みそにも似ていますが、辛くはなく、甘い味をしたみそです。漢字の「甜(テン)」は甘味、「麺(メン)」は小麦粉、「醤(ジャン)」はみそをそれぞれあらわしています。
 生で食べることができるので、北京ダックや、その他肉料理、野菜などに添えられるほか、加熱によりコクを増すので、回鍋肉(ホイコーロー)、マーボー豆腐、担々麺などの四川料理や、その他の炒めものや煮もの料理にもよく使われます。
 今日の給食では、豚肉の炒めものの味つけに使用しています。

※1・2年生は、本日で2学期の給食は終わりです。3学期は、1/10(水)より3学期の給食を開始します。3年生のみ、来週12/19(火)、20(水)の給食を実施します。

文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
学校行事
1/25 学年末テスト(3年生)・私立出願

本日の配布物

3年生学年通信

2年生学年通信

1年生学年通信

学校元気アップ

元気アップ学習会

運営に関する計画・自己評価

目標に準拠した評価の観点の指標(各教科の観点とその評価材料及び基準)

校長室

大阪市統一テスト

全国学力学習状況調査

いじめ対策基本方針

チャレンジテスト・統一テスト