★7/9〜7/16期末懇談 7/18終業式★

本日の献立/12月6日(水)

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12月6日(水)
献立名 ・カレー丼
    ・枝豆
    ・鶏肉とじゃがいもの煮もの
    ・ごぼうサラダ(マヨネーズ)
    ・パインアップル(缶詰)
    ・牛乳
栄養価 エネルギー 866kcal、たんぱく質 28.9g、脂質 25.3g

☆カレー丼☆
 カレー丼は、肉類やタマネギなどの具材をだしやそばつゆ、割下(わりした)などで煮、カレー粉などで味つけしたあんをご飯にかけて食べる料理です。カレーライスの和風版のような料理で、和風だしとの相性も良く、あっさりとした仕上がりにしていることが多いです。
 1909年(明治42)に、東京都目黒区の「朝松庵」という蕎麦屋の主人が、当時人気が高まっていた洋食屋からお客を呼び戻そうとして考案した料理であるといわれています。
 今日の給食では、豚肉、うすあげ、たまねぎ、しめじを材料にして、だしこんぶとけずりぶしでとっただしで煮、カレールウ、醤油などで味つけしています。

本日の献立/12月5日(火)

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献立名 ・鶏ごぼうご飯
    ・ちくわのてんぷら
    ・ツナと野菜の炒めもの
    ・ブロッコリーのしょうがづけ
    ・牛乳
栄養価 エネルギー 758kcal、たんぱく質 33.7g、脂質 19.0g

☆ツナ(缶詰)☆
 ツナ(tuna)は、クロマグロ、ビンナガマグロ、キハダマグロ、メバチマグロなどのマグロやカツオを示す英語です。そして、これらの魚を原料として、水煮や油漬けの缶詰にしたものを一般的にツナ缶と呼んでおり、魚類製品の中では最も生産量が多い製品です。ビンナガマグロのものが代表的で、製品の肉色が白いことから「ホワイトミート」と呼ばれます。これにたいして、その他のマグロを原料にしたものは「ライトミート」というふうに呼ばれています。また、マグロ製品は、肉の色や歯ごたえが鶏肉に似ているということから「シーチキン(海の鶏肉)」と呼ばれています。缶詰を製造するには、小骨、皮、血管、血合肉などを削り取り、これを蒸し煮し、調味液を注入して加熱殺菌します。このとき、油漬けの場合は、植物油を添加します。使用目的に応じて、大型固形(ソリッド)、一口サイズ(チャンク)、ほぐし肉(フレーク)などに加工して缶詰容器に詰めています。
 今日の給食では、ツナの油漬け・フレークを使用し、ほうれん草、コーンとともに炒めものにしています。

※明日(12/6)はカレー丼がありますので、スプーンの方が食べやすいと思います。

本日の献立/12月4日(月)

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献立名 ・マーボー豆腐
    ・揚げギョーザ
    ・いかとチンゲン菜の炒めもの
    ・だいこんのピリ辛あえ
    ・みかん(缶詰)
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 782kcal、たんぱく質 27.3g、脂質 20.7g

☆いか(烏賊)☆
 イカは、タコとともによく発達した脳と精巧で大きな目を持っており、高度に分化した軟体動物です。イカには多くの種類があり、世界中の海におよそ450種類が分布しています。日本近海でも90種類以上が生息し、魚類に次いで重要な水産資源となっています。大きく分けると、ずんぐりとした形で甲(貝殻)を持った「甲イカ」と、細長い形の「筒イカ」に分けられます。甲イカの甲は貝殻の名残(なごり)で、もとはかいのなかまであったという証であり、また、浮きの役割も持っています。
 イカの名の由来は、釣り上げた際につかもうとすると襲いかかってくることもあり、まるでおこっているように見えるので、その様子をとらえて「怒り(いかり)」からきているという説があります。また、漢字で「烏賊」と書くのは、イカが死んだふりをして水面に浮かび、カラス(烏)がつつこうとしたところを逆に巻き付いて餌食(えじき)にするということから、「カラスを賊(ぞく)する」という意味で、この字があてられたそうです。(※賊する・・・害する。損なう。の意)
 烏賊の肉は固いので消化が悪いと思われがちですが、魚の肉と変わらず消化率も高く、良質のたんぱく質を含んでいます。また、コレステロールが多いですが、逆に、血中コレステロールをさげる働きのあるタウリンも多く含んでいるので、生活習慣病の予防効果も期待されています。
 一般的に鮮度の良いものは、刺身やすしなどで生食され、その他、天ぷら、煮もの、焼きもの、あえもの、蒸しものなど幅広く料理に利用されています。また、加工品としても、するめ、さきいか、燻製、塩辛、缶詰など、昔から多くの加工品がつくられています。
 今日の給食では、チンゲン菜、キャベツ、にんじんなどとともに炒めものにしています。

本日の献立/12月1日(金)

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献立名 ・鶏肉のから揚げ
    ・赤平天とだいこんの煮もの
    ・れんこんの金平
    ・はくさいのごまあえ
    ・えのきたけのしょうが風味汁
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 875kcal、たんぱく質 31.5g、脂質 28.9g

☆れんこん(蓮根)☆
 レンコンは、蓮(はす)の地下茎(ちかけい/土の中に伸びる茎)が太くなったものですが、蓮の根と表現され「蓮根(れんこん)」と呼ばれています。中国が原産といわれていますが、はっきりしたことはわかっていません。日本へは奈良時代に中国から伝わり、当初は薄桃色の美しい花を咲かせる観賞用のものでした。その後、鎌倉時代になってから、食用のものが伝わり、各地に広がりました。食用となるのは、地下茎だけでなく、花が咲いた後にできる種も「蓮の実」として食べることができます。レンコンの穴は一般的に真ん中に1個とそのまわりに通常9個の穴が開いています。これは、空気を通す穴で、葉や茎とつながっており、土の中の根に外の空気を送るという大切な役割をしています。また、この穴は「先を見通す」ということから、縁起の良いものとして扱われ、正月や節句などのお祝いの料理によく使われます。秋から冬にかけてが旬の野菜で、ビタミンCを多く含むことから、風邪などの予防としても期待できます。
 今日の給食では、金平(きんぴら)として使用しています。

本日の献立/11月30日(木)

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献立名 ・さごしのおろしじょうゆかけ
    ・筑前煮
    ・揚げたこ焼き(とんかつソース)
    ・小松菜のおかかあえ
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 776kcal、たんぱく質 33.8g、脂質 20.5g

☆たこ焼き☆
 たこ焼きは、大阪発祥とされ、小麦粉を主原料とする生地の中にタコと薬味を入れて、球形に焼き上げる料理で、1935年(昭和10)に、大阪市西成区「会津屋」の遠藤留吉氏が考案し、販売したとされています。さらに歴史をたどると、「お好み焼き」や「もんじゃ焼き」などの「一銭洋食」といわれるものになり、そこから半円にくぼんだ型にコンニャクや紅しょうがなどを加えて焼く「ちょぼ焼き」が生まれ、こどものおやつとして、明治から大正時代にかけて流行しました。昭和のはじめごろになると、これにおでんだねとなるしょうゆ味の牛すじ肉を入れたものが売られ、「ラジオ(ラジヲ)焼き」と名付けられました。これは、当時は高価でハイカラなものの象徴であったラジオにあやかって名付けられたようです。これを販売していた遠藤氏は、タコと卵をした「明石焼き」に影響を受け、ラジオ焼きにタコと卵を使用し、「たこ焼き」と名付けて販売したそうです。当時は、生地にだしとしょうゆなどで味つけしているため、何もかけずにそのままで食べていたようですが、その後第二次大戦後の1948年にとんかつソースが販売されるようになってから、たこ焼きやお好み焼きなどにもソースをかけて食べるようになりました。
 今日の給食では、製品のたこ焼きを油で揚げ、トンカツソースをそえています。

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学校行事
2/5 新入生入学説明会
2/6 マラソン大会(1・2年生)

本日の配布物

3年生学年通信

2年生学年通信

1年生学年通信

学校元気アップ

元気アップ学習会

運営に関する計画・自己評価

目標に準拠した評価の観点の指標(各教科の観点とその評価材料及び基準)

校長室

大阪市統一テスト

全国学力学習状況調査

いじめ対策基本方針

チャレンジテスト・統一テスト