義足のバレエダンサー大前光市さん 〜芸術鑑賞〜
アンデルセン作 「すずの兵隊」のお話と共に、大前さんのお話も進みます。
最後は 「これから、みんな、様々な進路に進むでしょう。その時、必ず壁にぶつかるときが来ます。でも、自分にしか持っていないものが必ずあります、それを信じてください。例えそれが、世間から見て決して有利なものでなくても、いろいろなものさしでそれを見てみてください。僕は、片足を失うという大きな変化がありました。でも、時間はかかりましたが、それを、他の人が持っていない自分の個性だと捉えて頑張る事が出来ました。変化はチャンスなんです。 みんな、変化を楽しもう!」 たくさんの勇気を元気をいただきました。 大前光市さん、ありがとうございました。 【アンデルセン すずの兵隊】 |
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