令和5年5月8日(月) 「いじめについて考える日」「いのちについて考える日」

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大阪市教育委員会では、ゴールデンウイーク明けの月曜日(本年度は5月8日)「いじめについて考える日」を設定しています。今年度から、「いのち」の大切さの学びを深めるため「いのちについて考える日」が設定されました。5月8日の児童朝会に向けて、子ども達へ話をする準備をしています。

学校では「いじめは、いつでも、どの子どもにも、どの学校においても起こりうる。」という認識のもと、いじめを許さない学校づくりに取り組んでいます。

また、毎日の教育活動を通して、自分を大切にする心や、他者への思いやりをはぐくむ取組を行い、安全で安心な学校づくりを進めています。本年度は、スクールカウンセラーさんに加えて 毎週火曜日にスクールソーシャルワーカーさんも配置されました。

悩みを一人で抱え込まないために
【教職員のみならず、スクールカウンセラーさん、スクーソーシャルワーカーさんにも相談できます。学校以外にもたくさん相談窓口があります。】

新年度、学校は、子ども達の仲間づくりからはじまります。教職員が一丸となり、「いじめについて考える日」「いのちについて考える日」の取組を行い、生命の尊さについて改めて考える機会としたいと思います。

(画面、右端に写っている短冊は、今週5月1日に「夏も近づく八十八夜」の話をするときに用いたものです。「八十八夜は、いつから数えてかな?立春です。立春といってもピンとこないよね。立春の前日は鬼は外、福は内といって豆まきをする節分です。」このような話をしました。いよいよ、5月8日は「いじめ(いのち)について考える日」の話をします。)  校長 木戸 安子

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