「くす玉」の準備と紅白応援合戦 (9/20)PTA役員実行委員の方が「くす玉」を準備するために、早朝より、墨江小学校にいらっしゃいました。 上の写真は、児童保護者による大玉送りのあと、応援団の団長がくす玉を割るところです。 PTAの方は「くす玉」がきれいに割れたので、ほっとされていました。 コロナ禍と、講堂建築により、大運動会ができなかった期間が長かったので、「くす玉大丈夫かな?」と、不安な気持ちでしたが、安心しました。 子ども達にとっても、先週、講堂で応援歌を練習した成果を、今日は、運動場で発揮することができました。 運動会 応援歌の練習(9/14)始業前に講堂で、児童全員による、紅白応援歌を練習しました。 力いっぱいの歌声に、感動しました。 写真上:練習の初めに、説明をしっかりと聴くことができています。 写真中:応援歌を、力を込めて歌うことができています。 写真下:練習のおわり、「しっかり元気よく歌えました。初めての練習なのに、とても上手でした。」と、ほめてもらっているところです。 墨江の子は、本当に素晴らしいです。 残暑が厳しい中、毎日の学習、運動会の練習に励んでいます。 ご家庭で、どうぞ、励ましのお声掛けをお願いします。 校長室便り「いのち いちばん」を掲載しました。
「いのち いちばん」第5号校長室便り 第5号
学校だより「墨江の子」8・9月号を掲載しました
学校だより 8・9月号
5年生「非行防止・犯罪被害防止教室」非行防止の現場から、子どもの心に直接語りかけ、紙人形劇(ペープサート)でわかりやすく指導してくださいました。上の写真は、非行防止教室の後に撮影した紙人形です。 「社会や家庭のルールを守ることの大切さ。」 「被害者や家族の気持ちを考える。思いやりの気持ちの大切さ。」 「非行に誘われたときに、勇気をもって断ることの大切さ。」 について学びました。 あわせて、SNSに起因する被害についても学びました。 SNSやオンラインゲームを使う子ども達が事件に巻き込まれている現状があること。 具体的には、犯罪者は「優しい言葉」をかけてきたり、「助けるふり」をして近づいてきたりすること。「相談にのるよ」「泊めてあげる」などの言葉で誘い出されて、子どもが被害に遭っていることについても学びました。 子ども達にとって、非行のことを真剣に考える機会となりました。 ご指導いただいた大阪府難波少年サポートセンターの皆様、ありがとうございました。 |
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