１１月１２日（木）の２・３時間目に、『マリンバ・カンパニー』という楽団に来ていただき、講堂で音楽鑑賞会を開催しました。マリンバを中心としてドラムなどの打楽器のみでの演奏です。学校にある木琴や鉄琴に比べてたいへん大きく、やわらかくて深い響きのマリンバの音色と奏者の皆さんの見事なマレットさばきに子どもたちは驚き、感動していました。普段の学習で使用するトライアングルやタンブリンも演奏の仕方で違った音色が出ることにびっくり。「道化師のギャロップ」や「剣の舞」などスピードのある曲は子どもたちも手や体を動かして鑑賞しました。トルコ行進曲という１つの曲の中に、他の３つの曲が隠れているクイズ形式の演奏もありました。これからの音楽の時間には打楽器を演奏したい子どもが増えそうです。