国際交流〜台北市立中正中学校との交流会 その11
交流演奏会
(3)中正中弦楽団の演奏 【弦楽合奏】 一曲目 カノン ドイツの作曲家ヨハン・パッヘルベルがバロック時代中頃の1680年付近に作曲したカノン様式の作品です。この曲は、パッヘルベルのカノンの名で広く親しまれており、パッヘルベルの作品のなかで最も有名な曲です。 二曲目 弦楽三章 『八甲田山』『八つ墓村』で日本アカデミー賞を受賞したこともある作曲家「芥川也寸志」の、特に人気のある代表作です。快活で力強い作風が特徴です。 三曲目 ホルベルク組曲より第一楽章 ノルウェーの作曲家エドヴァルド・グリーグが1885年に作曲した弦楽合奏曲。原曲は1884年に書かれたピアノ独奏曲ですが、今日ではもっぱらグリーグ自身が編曲した弦楽合奏版で知られています。 |