授業風景32年2組は、国語科の授業です。教材名は『ニャーゴ』です。猫と子ねずみたちが話す「ニャーゴ」の意味の違いを考えていました。猫は、食べちゃうぞの意味で、子ネズミたちは、挨拶としての話す「ニャーゴ」の違いを確認し、気持ちの違いが面白いことを確認していました。お友だちの発表をよく聞き、また積極的に発表をしていました。 6年生は理科の授業でした。リトマス紙を使って水溶液の仲間分けをしていました。リトマス紙の色の変化で、酸性・中性・アルカリ性の3つに仲間分けができることを学びました。表を使っての結果の整理や、リトマス紙の色を根拠とした考察ができていました。みんなリトマス紙がどんな色に変化するかじっくり興味深く見つめていました。 |