【学校教育目標】『心豊かに力強く生きぬく子どもの育成』〜夢や志を持ち、一人ひとりが輝く学校〜をめざして! 

3/22 全校朝会(放送)

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(学校長講話 要旨)
 3学期も今日を含めてあと3日となりました。3月19日(金)に卒業式が行われました。6年生に小学校6年間の全ての学業を終えたという卒業証書を授与しました。6年生は夢と希望を胸にこの深江小学校を巣立っていきました。6年生がいなくて少し寂しい感じがしますが、これからは今いる1年生から5年生が深江小学校の伝統を守っていってほしいと思います。今回の卒業式は新型コロナウイルス感染症のため、残念ながら在校生は参列できませんでした。しかし、その前の日に5年生が卒業式の準備をしました。とてもてきぱきと動いて、しっかりとできていて最高学年になる準備もできているようでした。
 もう一つ季節のお話です。3月20日は二十四節気では春分といいます。昼と夜の長さが全く同じになり、この日を境に昼がだんだん長くなっていき夜が短くなる、季節の節目となる日です。 冬が終わりを告げ春の訪れが感じられるこの日を、昔から人々は自然に感謝し春を祝福する日として祝っていました。春分の前後3日間を彼岸といいます。「暑さ寒さも彼岸まで」といわれていて、春の彼岸がやってくると寒さももう終わりに近いようです。
 あと3日間ですが1年間の振り返りをして、充実した日を過ごしてほしいです。

写真は学習園のスイセンと1年生が育てているチューリップです。

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