【学校教育目標】『心豊かに力強く生きぬく子どもの育成』〜夢や志を持ち、一人ひとりが輝く学校〜をめざして! 

2/15 全校朝会(放送朝会)

(学校長講話 要旨)
 2月18日からは二十四節気で「雨水」といわれます。「雨水」とは、降る雪が雨へと変わり、雪解けが始まる頃のことを言うそうです。山に積もった雪もゆっくりと解け出し、田畑を潤します。昔から「雨水」は農耕を始める時期の目安とされていたそうです。また眠っていた動物も目を覚ますころといわれています。
 先週の土曜日の夜に東北地方で大きな地震かありました。大阪も震度1・2を記録したということでした。ぐらっと揺れたのを感じた人もいるかもしれません。大変大きな地震でしたが10年前の東日本大震災の余震だということです。今回は大きな津波がおこらなかったそうです。今朝も和歌山県で震度2の地震がおこりました。
 いつでもみなさんにお話ししていますが台風などと違い、地震はいつやってくるかわかりません。だからこそ、いつももしもの時に備えていることが大切です。もう一度しっかりと考えてみましょう。またおうちでもみんなで話し合い考えておくことも大切です。自分や自分の周りの大切な人たちの命を守る行動ができるようにしておきましょう。

2/8 全校朝会

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(学校長講話 要旨)
 2学期の終わりに人権週間のお話をしました。とても大切なことなのでもう一度お話ししようと思います。
 人権とはなんでしょうか?少し難しいかもしれませんね。しかし、とても大切なことです。皆さんは人として誰もが同じように認められ、尊重されなければならないということです。みんながそれぞれお互いに大切にしあうということです。
 自分のことを大切に思ってもらったりいいところをほめてもらったりすると心がほっこりと温かくなります。時には間違ってしまうことがあるかもしれません。間違いがあれば注意をしてあげることも大切です。しかし、相手がわかってくれるように心を込めた言葉で話をすることが必要です。反対に人の嫌がることを言ったりしたり、乱暴な言葉を使ったり、誰かのせいにしたりすると心は冷たくなってしまいます。
 深江小学校ではずっと前からいじめや差別のない学校をめざしています。みんなの心がほっこりと温かくなることを目指しています。皆さんはどうですか?人のいやがることをしたり言ったりしてませんか?自分と違うからと人をからかったり笑ったりしていませんか?人はひとり一人違って当たり前です。誰一人として同じ人はいません。お互いを認め合い、相手の気持ちを大切にしましょう。
 「考えよう相手の気持ち、未来へつなげよう違いを認め合う心」ということを忘れずに毎日を送りましょう。今日は人権についての大事なお話をしました。

2/1 全校朝会

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(学校長講話 要旨)
 おはようございます
 あっという間に2月になってしまいました。明日は2月2日節分です。そして2月3日は立春といいます。今年は一日ずつ例年より早くなっています
 節分は季節を分ける日ということです。今の暦でいうと大みそかになります。
 立春から暦のうえでも春が始まります。だんだんと春を感じることができるようになってくるころといわれています。植物や動物の様子をよく見て春の気配を感じてください。
 まだまだ寒い日が続きますが、手洗い・うがい・マスク着用を忘れずに健康管理に気を付けて、命を大切に元気な毎日を過ごせるよう心がけましょう。もちろん学校だけではなく、放課後公園などで遊ぶ時や、出かけるときも気をつけましょう。
 写真は2月の玄関掲示です。

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