ちくわの磯部揚げ今日の給食は、ごはん、牛乳、ちくわの磯部揚げ、厚揚げと里芋のみそ煮、あっさりキャベツです。 ちくわは、魚のすり身にでんぷんや塩、砂糖、こんぶだしなどを加えて練ります。それを、太い串にまきつけて、ぼう状にし、蒸すか、または焼いて作ります。 給食のちくわは、「たら」や「イトヨリダイ」といった白身魚のすり身を使っています。今日の給食では、ちくわを磯部揚げにしました。 「磯部揚げ」は、あげ衣にのりを混ぜたり、材料にのりを巻いて衣をつけたりして揚げる料理のことを言います。「ちくわの磯部揚げ」は、ちくわに青のりを加えた衣を給食室でつけて、なたね油でからりと揚げました。 教室では、とても人気で「ちくわの磯部揚げおいしかった!」と給食室に伝えに来てくれる児童がたくさんいました。 |
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