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This is my favorite place. <外国語活動授業研究会>

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 3・4年生では、本年度から年間15時間の外国語活動の授業が始まっています。

 1月18日(金)、4年生において外国語活動の授業研究会を実施しました。“This is my favorite place.(お気に入りの場所を紹介しよう)”という授業です。デジタル教材やゲームなどを用いながら、「自分が気に入っている校内の場所に案内したり、その場所について伝え合ったりする」ことが目標です。“Go straight.(まっすぐ進んで)”と“Turn right.(右に曲がって)”、“Turn left.(左に曲がって)”という英語での指示を聞いて校内地図のプリントを指でなぞりながら、“My favorite place”を見つけるというゲームを通して、道案内の表現や教室名を学びました。
 また、授業後には、教職員の研修として、教育委員会英語指導力向上推進チームの先生からのご指導を受けました。

6年総合「『商売の町 菅北のすてき』見つけ隊!」2 POPづくり

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 総合的な学習で、キッズマート(子どもたちによる模擬商店)開店に向け準備を進めている6年生。今は、市場調査をして明らかになったことをもとに、どのような商品を、どれくらい仕入れればよいのかを考えています。それと並行して、お客さんに商品を買ってもらうための工夫について、調べています。

 1月15日(火)、天神橋筋六丁目商店街に関わっていらっしゃるアートディレクターの宗倉良知さんをゲストティーチャーとしてお招きし、集客の工夫としてのポップ(商店などで用いられる販売促進のための広告媒体)について、お話を聞かせていただきました。お話を伺った後、ポップを作成する際に用いるスタンプを、実際に作ってみました。作ったスタンプは、「梅の花びら」と「商品のイラスト」をデザインしたものです。梅の花は、菅北小学校の校章にデザインされてる、菅北小学校のシンボルです。

6年総合「『商売の町 菅北のすてき』見つけ隊!」1

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 6年生は今、総合的な学習で地域について学習しています。
 菅北地域の特色を子どもたちに尋ねると、「日本一長い、天神橋筋商店街がある」「天満市場がある」「日本三大祭の一つ、天神祭がある」などが出てきます。天神祭があり、商売が盛んで賑やかな地域というイメージです。この地域に暮らすことに対する誇りも育っています。
 6年生では、小学校での総合的な学習の総まとめとして、調べ学習や体験学習を通して菅北地域のよさに気づき、この地域に生きる自分を振り返ります。

 子どもたちは5年生の時に天満市場で職業体験をしています。今回は、来る2月7日(木)に、天神橋筋6丁目商店街 くらしの今昔館前でキッズマート(子どもたちによる模擬商店)を開催し、実際に自分たちが仕入れた商品を販売します。
 そのために、2学期末には、天神橋筋商店街に出かけ、そこを訪れている人たちに何を買いに来たのか、どんなものがあれば買いたいかというインタビューを行い、キッズマートでどんな商品を扱えば売れるかを考えました。この調査・分析によって扱う商品を決め、現在は扱う商品の種類によって編成したグループ(専門店)に分かれて、活動をしているところです。

 1月9日(水)、2回目の市場調査を行うために、天満市場を訪れました。キッズマートで扱う商品の価格等を調べるためです。この後、実際に商品を仕入れるためにはどうすればよいのかをお店の人から教えてもらい、グループごとに仕入れの計画を立てていきます。
 この学習は、一人一人の社会的・職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度を育成することを通して、キャリア発達を促すキャリア教育の一環でもあります。

1年 生活科『つくって あそぼう』 オータムフェスティバル

 12月6日(木)、1年1組が2組の子どもたちを招待して、「オータムフェスティバル」を開催しました。これは、生活科『つくって あそぼう』において、秋の自然物や身の回りの品々を利用して作ったおもちゃで遊んでもらう学習です。
 1組の子どもたちは、先日の公開授業において、各グループが作ったおもちゃでお互いに遊び、改良点等をアドバイスし合いました。そして、そのアドバイスを参考にしながら、おもちゃや遊び方を改良してきました。「オータムフェスティバル」は、その改良したおもちゃで遊んでもらうというものです。そこに2組の子どもたちを招待するのは、誰に遊んでもらうためにおもちゃや遊び方を改良するのかという相手意識を持たせるためです。
 友だちと一緒に豊かな体験活動に没頭させることで、友だちとともに課題解決に取り組む協同的な学びが成立していました。
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「がんばる先生支援」グループ研究発表会

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 11月28(水)、「がんばる先生支援」グループ研究発表会を実施しました。研究主題は、「主体的に課題解決に取り組む子どもの育成 −生活・総合における協同的な学びを通して−」です。
 1年1組の生活科「つくって あそぼう」の授業を公開した後、全体会を行い、本年度の研究について発表しました。その後、公開授業について研究討議会を持ちました。参加者の中には幼稚園の先生もいて、幼児教育の立場からの意見を聞くことができ、また幼小接続についても話題にのぼりました。
 続いて、関西学院大学教授 佐藤真先生に公開授業について指導講評していただいた後、研究主題と同じ演題でご講演いただきました。佐藤先生は、中央教育審議会専門委員で、演題について非常に分かりやすくお話してくださいました。
 参加者からのアンケートからは、「公開授業では研究の視点が活かされていた」、「研究討議会で互いの考えを伝え合い、深めることができた」、「指導講評・講演会により理解が深まった」、「研究発表会の内容は、指導の参考になった」という意見をいただきました。ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
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