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1年 生活科『つくって あそぼう』 オータムフェスティバル

 12月6日(木)、1年1組が2組の子どもたちを招待して、「オータムフェスティバル」を開催しました。これは、生活科『つくって あそぼう』において、秋の自然物や身の回りの品々を利用して作ったおもちゃで遊んでもらう学習です。
 1組の子どもたちは、先日の公開授業において、各グループが作ったおもちゃでお互いに遊び、改良点等をアドバイスし合いました。そして、そのアドバイスを参考にしながら、おもちゃや遊び方を改良してきました。「オータムフェスティバル」は、その改良したおもちゃで遊んでもらうというものです。そこに2組の子どもたちを招待するのは、誰に遊んでもらうためにおもちゃや遊び方を改良するのかという相手意識を持たせるためです。
 友だちと一緒に豊かな体験活動に没頭させることで、友だちとともに課題解決に取り組む協同的な学びが成立していました。
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「がんばる先生支援」グループ研究発表会

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 11月28(水)、「がんばる先生支援」グループ研究発表会を実施しました。研究主題は、「主体的に課題解決に取り組む子どもの育成 −生活・総合における協同的な学びを通して−」です。
 1年1組の生活科「つくって あそぼう」の授業を公開した後、全体会を行い、本年度の研究について発表しました。その後、公開授業について研究討議会を持ちました。参加者の中には幼稚園の先生もいて、幼児教育の立場からの意見を聞くことができ、また幼小接続についても話題にのぼりました。
 続いて、関西学院大学教授 佐藤真先生に公開授業について指導講評していただいた後、研究主題と同じ演題でご講演いただきました。佐藤先生は、中央教育審議会専門委員で、演題について非常に分かりやすくお話してくださいました。
 参加者からのアンケートからは、「公開授業では研究の視点が活かされていた」、「研究討議会で互いの考えを伝え合い、深めることができた」、「指導講評・講演会により理解が深まった」、「研究発表会の内容は、指導の参考になった」という意見をいただきました。ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

感嘆符 11月28日(水) 研究発表会を実施します

 本校では、本市が行う事業「『がんばる先生支援』グループ研究」の選定を受け、研究に取り組んでいます。研究主題は、「主体的に課題解決に取り組む子どもの育成−生活・総合における協同的な学びを通して−」です。
 来る11月28日(水)には、研究発表会を開催し、教員を対象に全市に向けて本研究の成果を発表します。
 5時間目には、1年1組において生活科の授業を公開します。また、公開授業に続き、中央教育審議会専門委員である関西学院大学教授 佐藤真先生による指導助言と講演『主体的に課題解決に取り組む子どもの育成−生活・総合における協同的な学びを通して−』があります。
 教員のみなさまのご参加をお待ちしております。参加申込みは、こちらからお願いします。

5年 総合「心のかべをとりのぞこう」1

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 5年生は今、総合的な学習の時間に、福祉について学習しています。これまでに子どもたちは、アイマスクの体験活動妊婦疑似体験をしています。その時、感じた不自由さについて、もっと深く調べ考えるのが今回の学習です。子どもたちは、妊婦さんや身体に障がいのある人(視覚・聴覚・肢体不自由)、高齢者、日本語が分からない外国人という6つのグループに分かれ、学習を進めています。

 10月18日(木)、子どもたちはグループに分かれて、菅北の町を歩いてみました。「妊婦グループ」は、荷物を入れて重くしたランドセルを胸の前に抱え、妊婦さんになったつもりで菅北の町を歩いていました。また、「視覚障がいグループ」はペアを作り、一人が目を閉じ、もう一人がそれをサポートしながら歩いてみました。階段を下りる時や商店街等を通行している自転車が横をすり抜けていく時など、ふだんは気にも留めないようなことが怖いことを、身を以て体験しました。
 また、町の中に外国語の表示がどのくらいあるか調べていた「外国人グループ」や、お年寄りや車いすを使っている人にインタビューしていた「高齢者グループ」や「肢体不自由者グループ」など、それぞれが自分たちが調べたいことに適した調べ方をしていました。
 
 今回は、6つののグループに分かれて校外に出るので、保護者有志の方々にも、学習ボランティアとして付き添っていただきました。おかげで、子どもたちは安全にフィールドワークを進めることができ、街の中でそれらの人々にとってバリアになっていることを見付けることができました。ありがとうございます。
 

1年 算数「かたちあそび」<OJT授業研究会>

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 10月18日(木)、OJTの一環としての授業研究会を、1年生で行いました。
 OJTとは、「On-the-Job Training」の略称で、上司や先輩などの指導担当者が、経験の浅い職員に職務を遂行していく上で必要な知識やスキルを随時与えることで教育・育成する方法です。学校現場では、学習指導案を作って研究授業を公開し、それをもとに研究討議会を行う授業研究を通して行うことが多くあります。今回は教育センターの教育指導員(元校長)も招き、算数の授業を行いました。ICT機器を活用した授業です。

 1年生の子どもたちは、前の時間にいろいろな箱や筒を使って立体作品を作りました。そして、それをタブレット端末を使って写真撮影しています。今日の授業では、それらを電子黒板に映し、何を作ったのかをみんなで考えることを通して、立体図形の特徴や機能に気付かせました。
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