金時豆のおこわ昔は、もち米を蒸した飯を「強飯(こわいい)」といいました。それに、ていねい語の「お」をつけて短くし、「おこわ」になったといわれています。また、現在のうるち米を炊いた米飯は、やわらかいご飯という意味で「姫飯(ひめいい)」と呼ばれていました。今日は、焼き豚、金時豆、しめじの入った「金時豆の中華おこわ」です。おこわには、独特のもちもちとした食感と甘みがあります。 今日のデザートは、沖縄県から届いたパイナップル(カットかんづめ)をいただきました。パインアップルは、ブラジルで生まれたくだものです。見た目が松ぼっくり(パインコーン)に似ていることや、りんご(アップル)のような味がすることから、この名前がつきました。 |
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