3年生は、体育館で警察の方に来ていただき「薬物防止教室」を開催しました。一昔前までは、薬物は中学生にとって遠い存在でしたが、インターネットの普及により大学生や高校生でも簡単に購入できるようになってきました。また、覚せい剤や大麻などと違って、脱法ドラッグや合法ドラッグと呼ばれる同じような成分を持つ薬物がおしゃれな色や形に変わり、「やせる薬」や「元気が出る薬」といった触れ込みで販売されたりしています。興味本位で手を出しても薬物依存は簡単にやめられるものではありません。また、やめた後も脳に残った後遺症によりフラッシュバックや幻覚や幻聴を引き起こし人格を破壊します。自分だけでなく家族も巻き込んで不幸にさせます。「薬物はダメ・ゼッタイ」