「百日紅」何と読むでしょうか?「さるすべり」って変わった名前ですね。その理由は、木の幹をよく見てください。樹皮が白く滑らかな手触りをしていて、木登りが得意な猿でも滑って落ちてしまうほどツルツルという様子からこの名前がついたそうです。 では「百日紅」の漢字の由来は何でしょう? この百日紅の花は、7月〜10月の約100日間ほどピンクの花を咲かせることから「百日紅」とついたそうです。 美津島中学校の中庭には、いろんな花や果物の木が植わっています。何という植物なのか名前の由来など調べてみるものも楽しいですね。 |