３年生数学の授業の様子です。相似の概念をもとに、三角形の任意で選んだ二辺上に、それぞれの１点をとり、点どうしを結んでできた線分と、残りの１辺が平行になるための定理について学びました。例題の解き方について、担当の教員の説明をもとにしながら、ノ真剣に考えていました（中段の写真）。演習問題を解く間、教室のあちらこちらで教え合う光景が見られました。「主体的・対話的で深い学び」の成果の現れです（下段の写真）。

芸術・文化の秋にふさわしい作品です。

全校集会が行われました。まず初めに部活動の表彰。野球部が４ブロック（淀川区・西淀川区・東淀川区）で優勝。卓球部が、同じく４ブロックで準優勝の成績を収めました。おめでとうございます。校長講話のあと、各委員会で話し合ったことがらについて、代表生徒より報告がありました。最後に、昨日地域の防災訓練に参加した防災リーダーから、活動の様子について報告がありました。

本校吹奏楽部が、加島小で行われた『加島キッズフェスティバル』のオープニング演奏を務めました。３年生が引退し、１・２年生のみの演奏です。毎日の練習の成果を披露することができました。

豊中市立千成小学校を会場に、神崎川流域合同防災訓練が開催されました。昨日の土曜授業に引き続き、防災について考える取組です。本校からは、防災リーダーの生徒８名が参加しました。毛布を棒に巻き付け、簡易な担架を作る訓練や、バケツリレー訓練などを地域の皆様とともに体験しました。防災について考えるビンゴゲームなどの催しもあり、楽しみながら訓練に参加しました。生徒防災リーダーたちは、明日の全校集会で成果報告を行う予定です。