服装改善週間3日目


 昨日は服装遅刻改善週間の3日目です。
今回も全校集会をオンラインで行いました。
 生活指導の西野先生からのお話は、服装の不備がある人がまだいてるようにおもいます。
普段から名札忘れ、ネクタイ忘れをして、職員室へもらいにくる生徒がいるのが現状です。では、忘れものをなくすために何ができるのか。先生がやっていることを参考までに話たいと思います。
先生も出勤前に忘れものがないか必ず確認してから家を出る様にしています。
家の鍵だとか、携帯だとかしっかり確認して家をでます。
なぜ皆さんが忘れ物をするのか考えると、名札をつけようとおもったときにどこにあるのかわからず、見つからないからそのまま登校してくることもあるのかなと考えます。
では物の置き場所を決めるというのはどうでしょうか。
そこにおこうと決めている。物の位置をきめている。その物のホームポジションをきめていると探す手間がなくなります。
先生の場合、鍵はここにおく。カバンはここ。携帯はここ。と自分なりに考えて置く場所をきめています。
制服を洗濯する場合、名札をどこにおくのか。置く場所を決めていれば、『あ、名札をつけないと!』と思ったときにすぐ手に取ることができるでしょう。自分なりのやり方で良いので、忘れ物をなくす工夫をしましょう。
あとは身だしなみです。シャツを中にいれるなど、服装を整えて登校して下さい。
 服装遅刻改善週間だけでなく、これをきっかけに習慣づけないと意味がないので、この改善週間が終わってからも継続していきましょう。とお話がありました。

 画像の2と3は、オンライン集会の後に行われる風紀委員による風紀服装検査です。
 最終日の金曜日は、オンラインは行わず、各教室で各クラス風紀委員から風紀検査と啓発活動が行われます。


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