完全燃焼!淡路中学校は1回戦、大応援団の声援を受け、見事勝利し2回戦へ。 午後からの2回戦。たくさんの保護者、3年生の応援を背に、第1ピリオドから好スタート。このまま、勝ちきってほしい、と応援にも熱がこもりました。 しかし、じわじわと相手ペースに。その後、部員が30人近くもいる相手校に逆転を許し、そのまま終了のブザー。最後まで、大きな声で応援してくれた生徒から「お疲れっ!」と声がかかりました。部活動のメンバーをまとめ、引っ張ることの難しさ、しんどさを共有しているからこその言葉だったと思います。 試合後、顧問の先生は「しっかり最後まで頑張ってくれました」と生徒を称え、また、3年生の一人は「相手は、よくバスケを知っていた」と相手校をレスペクト(尊敬)するコメントをくれました。 試合を通して、3年生の成長した姿を随所に見ることができました。この経験を糧とし、これからの生活に活かしていきましょう。「ナイスゲーム!」 |