命のバトン保健委員が司会進行。福井県内を中心にAEDの普及活動をしておられるNPO法人「『命のバトン』命をつなぐ心を育てる会」の方からのお手紙を紹介し、実習も行いました。 事前にいただいたお手紙の一部を紹介します。 「救急車がくるまで平均8分。このわずかな時間が運命を変えていきます。一次救命について学び実習することで友達の命、家族の命、そして、自分の命が守られる社会へとなっていきます。皆で守っていけるように娘からの命のバトンをどうか受け取ってください。」 「あわじ」の「じ」は、「自分を大切に 人を大切に そして、命 平和を大切に」。 「誰か」が行動するのではありません。私たち一人ひとりができることから行動に移していきましょう。 ※ 写真と手紙は、NPO法人「命のバトン」の承諾を得て掲載しています。 |