様々な授業スタイル<理科編:ジグソー法>

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 大阪市立中学校の理科の先生方が本校で研修会を行いました。(写真 右)
 本校の教員が指導者として、実験の進め方について、ICTを活用し研修の講師役として開催されました。これまで、本校の理科の授業では「ジグソー法」という授業スタイルを導入したりしながら、生徒の興味関心を高め、言語活動を取り入れながら、学力向上に取り組んでいます。(写真 左 中)
 今日の研修の成果が、広く大阪市全域にひろがり、子どもたちの学力向上につながることが期待されます。
 ※ 「ジグソー法の授業」では、ひとりひとりが自分の言葉で説明したり、他人の説明を分かろうとして自分の考えを変えたりといった行動を意識する機会が多いので、考え方や学び方そのものが学べると言われています。東京大学 大学発教育支援コンソーシアム推進機構のホームページ(http://coref.u-tokyo.ac.jp/)には、「知識構成型ジグソー法」を使った授業づくりプロジェクトの様子や教材例が掲載されています。「知識構成型ジグソー法」とは、児童生徒の知識構成の支援に主眼を置いたジグソー法です。本校の取り組みでもこちらのホームページを参考にしています。(※ 東京大学 大学発教育支援コンソーシアム推進機構に承諾を得てリンクを張っています。)
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30