大阪市学力向上コンフェロンス

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 12月20日(土)住吉区民センターで、今年度の「大阪市学力向上コンフェロンス」が、教育関係者や保護者の方々を対象に開催されました。
 教育長のあいさつ(写真 左)に続いて、東京大学大学院総合教育センターの三宅なほみ教授(写真 中)による「21世紀に求められる学力とその育成に向けて」と題した講演。
 本校の3年間の研究テーマと重なる「協調学習とICTの活用」を副題に、映像がふんだんに盛り込まれた、生徒を主語にした「教育改革」「学力」のあり方等についての、たいへん示唆に富んだ講演でした。
 本校の12月10日のホームページで「知識構成型ジグソー法」の授業を紹介した際に、直接、記事の作成にご示唆をいただいた「大学発教育支援コンソーシアム推進機構〜COREF〜」でも、ご活躍されておられ、そのホームページ(http://coref.u-tokyo.ac.jp/)のことも紹介されていました。
 その後、大阪市学力向上推進委員会より、大阪市の教育施策に関して、そのねらいや実践例、成果・課題等について、6人の教育委員会事務局の方々の発表がありました。
 たいへん内容の濃い、充実した時間となりましたが、本校の教育課題に照らして、取り組みを振り返りつつ、今後はより一層、勇気と自信をもって、本校の教育実践を進めていく決意を新たにすることができました。
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