新型コロナウィルス禍のなか、本年度始めより臨時休校・分散登校と学校生活もままならないスタート、部活動どころでは無い状態から、２学期よりようやく部活動を含め、with コロナとして学校生活が平常に行われるようになってきましたが、各部活動が再開されるなか、飛沫を伴うとして吹奏楽部はさらに他の部活動に無い試練がありました。

　先週の土曜日に、本校の体育館で、吹奏楽部が、定期演奏会を開催しました。

　今日は月一度の東淀川「区見まもるデー」です。
　淡路中学校区においては、特に『区見まもるデー』だからというわけでなく、毎日毎日の登校指導は地域をあげて取り組んでいただいています。

　この当たり前でない当たり前に感謝し、この取り組みの意義を生徒達にしっかりと伝えていきたいと思います。

　４年前から行っている、中一ギャップの解消と９年間の連続した教育活動をめざした『登校から３時間目までを本校で学校生活を送る』この取り組み、本来ならば、年度当初からの取り組みですが、本年度は新型コロナウィルス禍の影響で１０月は今日１回のみ、１１月から本格的に再開します。

　本校は４年前に、校区西淡路小学校と淡路小学校の統廃合に伴い、隣接型「 小中一貫 須賀の森学園 大阪市立淡路中学校 」となりました。
以来、義務教育９年間の一貫教育をめざして、様々な取り組みを進めてきました。
本日の金曜登校の取り組みもその一つです。

　今日の金曜日は、朝から「 小中一貫 須賀の森学園 大阪市立西淡路小学校 」６年生徒が元気に淡路中学校に登校です。